この海藻は1855年（安政2年）に米国のロジャース北太平洋探検隊によって函館で採集された標本に基づいて新種とされたもので、北海道や東北地方北部に分布しています。
採集地：北海道函館市住吉浜
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更新日／2004年05月30日
| ヌメハノリ （紅藻綱コノハノリ科） |
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| ヌメハノリは非常にやわらかくて、触るとぬるぬるした感じがし、真水に入れておくとすぐに溶けてしまいます。体は茎から枝の先まで両側に一層細胞のたいへん薄い膜が付いているのが大きな特徴です。 この海藻は1855年（安政2年）に米国のロジャース北太平洋探検隊によって函館で採集された標本に基づいて新種とされたもので、北海道や東北地方北部に分布しています。 採集地：北海道函館市住吉浜 |
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（C）Kawashima Shoji 2001／許可なく複製・転載・利用（加工）することを禁じます。
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更新日／2004年05月30日 |