> このイベントは、
> 2005年12月4日に終了しました。
【告知第二版(最終)】

 → 開催報告/当日のデータと写真




ほっかいどう地球だい好きキャンペーン「海の森からのメッセージ」
ハコダテ海藻アート展2005

 
告知チラシ・A4

 開催日: 2005年11月25日〜12月4日(10日間)
      午前10時〜午後6時

 会 場: JR函館駅2階「イカすホール」
 入 場: 無 料


    ※ご来場者には、記念品「海藻紙しおり」をプレゼント(先着200名)。

◆展示内容:
  ・野田三千代さんによる「海藻おしば」作品
  ・川嶋昭二さんによる「海藻画」作品
  ・高橋誠子さんによる「海藻紙」作品
  ・鈴木大有さんによる「海藻紙への書」作品
  ・市民参加
(市立はこだて幼稚園/市立高丘小学校3年生など)

◆海藻おしば体験ミニ教室:
  平 日:?14:00〜15:00
  土・日:?13:00〜14:00/?15:00〜16:00

 ※参加受付は当日会場での先着順といたします。



<出展者紹介>
○野田三千代さん(のだ みちよ)
 1947(昭和22)年、静岡県生まれ。海藻おしば協会会長・海藻デザイン研究所勤務。筑波大学下田臨海実験センター非常勤職員(現職)として、横濱康繼氏とともに「海藻おしばデザイン」を創出。日本各地で「海藻おしば」の展示・講習会を開催し、その普及活動を精力的におこなっている。「海藻おしば」作品の常設展示として、伊豆高原駅・栃木県立博物館・ベイステージ下田など。横濱氏との共著で、『海藻おしば』(海游舎)・『海藻おしばを楽しむ』(日本ヴォーグ社)がある。


○川嶋昭二さん(かわしま しょうじ)
 1927(昭和2)年、岩手県生まれ。理学博士(海藻分類学)。元北海道立水産試験場長。函館海藻アート協会会長、海藻おしば協会顧問。北海道水産部・北海道立水産試験場(釧路・網走・函館など)に勤務、退職後も日本産コンブ類の分類研究を継続している。1999(平成11)年から植物画を学び、陸上植物や海藻を描き始める。北海道植物画協会・札幌植物画同好会所属、函館道新文化センター植物画講座講師。著書に『川嶋昭二 海藻画集』(海藻デザイン研究所・2001年)・『日本産コンブ類図鑑』(北日本海洋センター)など多数。


○高橋誠子さん(たかはし せいこ)
 1952(昭和27)年、宮城県生まれ。1990(平成2)年に「海藻紙」を考案。宮城県気仙沼高等学校(理科実習講師)勤務、生徒とともに、海藻の光合成を中心とした生理生態の研究をおこなう。本アート展で展示される作品には、実際に手にとり触れることができる「海藻紙」がふくまれる。


○鈴木大有さん(すずき だいゆう)
 1957(昭和32)年、北海道名寄市生まれ。北海道函館北高等学校教諭(書道)。毎日書道展会員、創玄書道展審査会員、北海道書道展審査会員。函館書藝社理事、函玄社事務局長。おもな書歴として、日展(日本美術展覧会)入選(2003・04年)、創玄展21世紀賞(04年)/東京都知事賞(03年・一科審査員推挙)/準大賞(96年・二科審査員推挙)、毎日書道展毎日賞(93年・会員推挙)、道展準大賞(95年・審査会員推挙)など多数。



 主  催:北海道 NHK函館放送局 NHK北海道ビジョン 北海道新聞社函館支社
      共同通信社 全国地方新聞社連合会 函館海藻アート協会
 後  援:環境省 文部科学省 農林水産省 国土交通省 経済産業省

      (財)日本環境協会 (財)日本自然保護教会 (財)環境情報普及センター
      北海道教育庁渡島教育局 函館市 函館市教育委員会
      函館市文化・スポーツ振興財団 函館国際水産・海洋都市構想推進協議会
      図書裡会 国際湿地保全連合日本委員会 
      海藻おしば協会 海藻デザイン研究所 函館新聞社
 企業協賛:JAF(社団法人日本自動車連盟)
      株式会社 池見石油店

      株式会社 ナルミ
      三上社会保険労務士事務所
協  力:北海道立函館水産試験場 筑波大学下田臨海実験センター
      北海道大学北方生物圏フィールド科学センター室蘭臨海実験所


 ※この催事の一部は、「函館市まちづくり活動支援補助金」を活用しておこなわれます。




 ↑表紙へ戻る
海・まち・暮らし。---------→ 函館海藻アート協会
【事務局】 北海道函館市中道2丁35-2
ご連絡は事務局(ものかき工房)まで。

更新日/2005年12月17日