年度末だ。送別会だ。新年度だ。歓迎会だ。
とかなんとかやっているうちに、すっかりノドが(酒と大声で)かすれて。
仕事に支障をきたすじゃないか、と反省。
というようなダメ大人をしりめに、
世間では初々しい入学式の春を迎えております。
長くお仕事をさせていただいている函館市内の女子校、
函館大妻高等学校の入学式に行ってきました。
◆「入学式」看板の前で記念撮影。
校舎前の庭園は良く手入れされていて、
八重桜(関山など)や染井吉野の開花が待ち遠しい。
今年の開花予想は、函館で四月下旬だそうで(平年で5日早い)。
桜が咲くと、この庭園で野点もおこなわれます。
その様子は後日また。
◆「Vサイン」って、世代を超えて受け継がれていますね。
わいわいと登校してくる新入生を撮影していると、
顔なじみの先生が来て「小箱」をくれた。
◆入学式の記念品。何が入っていたかは後ほど。定番ものですが。
さて、入学式の様子。
外山茂樹校長の式辞では…
「我が校の校訓は『恥を知れ』というものです。
これは、創立者であり、私の祖母である外山ハツ先生が、
身をもって示した本校伝統の精神、大妻魂です。
自分のできることを精一杯しましょう。
まだまだ、もっと努力できることを知っているのに、それをしないこと。
これこそが、「恥」なんです。
自分に恥ずかしくない行動をすること。
それが、ハツ先生の願いであり、大妻高生としての誇りです。
不撓不屈の精神、あきらめない心、努力し続けること。
それが『恥を知れ』という校訓の意味なんです。」(要約)
◆ちょっぴり緊張しつつ、校長先生のお話を聞く新入生。
◆制服はやっぱり大きめを購入するものなんでしょうか。袖口が長いような。
◆携帯の撮影機能(写メ)って便利ですね。
◆箱の中身は「紅白まんじゅう」。こしあんとつぶあん、甘すぎずおいしかった。
函館の老舗「千秋庵総本家」謹製。
皮に押された焼き印は函館大妻高校の校章。糸巻き(もとは裁縫学校だった)を図案化しています。
ちなみに、札幌の千秋庵や六花亭のルーツをさかのぼると、
函館のこの店(1860年=万延元年の創業、ちなみに函館最古の企業)にたどり着きます。

私は今から34年前、大妻高校家政科、専攻科(2年)を卒業しました。藤沢先生が担任で、矢萩先生、塩崎先生、佐古先生、葛西先生、上嶋先生、渡辺先生にお世話になりました。4年前、娘に成人式の振袖も私が縫いました。今でもタンスにいっぱい、着物が入っています。
追記、井戸先生もです。3年くらい前に、井戸先生を柏木町のお店で見ました。全然変わらないと思いました。