05 食べすぎ・飲みすぎ: 2008年5月アーカイブ

5月19日におこなわれたチャリティコンサート。
主催は函館大妻高等学校で、
生徒たちが実習で使っている食物健康科棟のカフェテリアでの開催。

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◆演奏は2006年から函館で活動しているチェンバリストの森洋子さん。

「奥尻島しまびらき」の内容は、ごくごく単純素朴で豪快だ。
まずはとにかく島の味覚をふるまって大歓迎。
さらに、歌や踊りでやっぱり大歓迎。
しまいには大抽選会おみやげ大判振る舞いで大歓迎。
とにかく、この時季の奥尻島へ、さっそく足を運んでくれた観光客に、
ちからいっぱい歓迎とお礼の心を贈りたい。
そんな島らしいイベントなのでした。

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◆うにまるくんも歓迎。ひざの角度がかわいい。

ということで、「奥尻島しまびらき」を楽しんできました。
この日(5月1日)は、全道各地で夏を思わせるような天候でしたが、
奥尻島だけは肌寒い風が吹いていました。
そんな風の影響でフェリーも遅れて、イベントは少しだけ遅れて始まりました。

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◆手を振ってお出迎え。昨年はフェリー船上から見て光景だ。

プロフィール

高山潤
函館市および道南圏(渡島・檜山)を拠点に活動するフリーランスのライター、編集者、版元、TVディレクター、奥尻島旅人。元C型肝炎患者(抗ウィルス治療でウィルス再燃、インターフェロン・リバビリン併用療法でウィルス消滅で寛解)、2型糖尿病患者(慢性高血糖症・DM・2009年6月より療養中)。酒豪。函館市(亀田地区)出身、第一次オイルショックの年に生まれる。父母はいわゆる団塊世代。取材活動のテーマは、民衆史(色川史学)を軸にした人・街・暮らしのルポルタージュ、地域の文化や歴史の再発見、身近な話題や出来事への驚きと感動。詳しくはWEBサイト「ものかき工房」にて。NCV「函館酒場寄港」案内人、NCV「函館図鑑」調査員(企画・構成・取材・出演・ナレーション)。


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