01 日記: 2009年1月アーカイブ

1月6日(火)
ぼちぼち仕事に関連したメールが届き、電話が鳴り出す。
小樽の倉さんからも電話。札幌のヨシさんからもメール。
カミさんは事務所のコタツで児童たちに送る年賀状を書いている。
いまごろ書くなよ。って、僕は7年くらい書いていないけど。
奥尻島の満島さんからもメール。冬のうちに着手する仕事の打ち合わせ。
来週、島へ行くことにする。
夜遅く、道新函館の山林さんからメール。遅くまで仕事しているようだ。えらいえらい。
23時過ぎに昭和町のホクレンショップ。七草セットを買おうとしたら売り切れ。

1月7日(水)
昨夜、函館で連続放火。さらにカーチェイスがあったらしい。
うーん、犯罪都市HAKODATE。こういうことだけは都会並みである。
正月の飾りを外す。
カミさんは七草セットを買うためにスーパーを3軒まわったらしい。
明日から出張。自家用車を使わない出張のときは、あまり荷物を持たない主義。
それでも引きずっている仕事があるのでパソコンを持っていかねばなるまい。
今回は撮影がメイン(なんで新聞紙面では「メーン」って書くのかな)なので、
カメラとビデオと電池などを準備。着替えはパンツと靴下とTシャツを1枚ずつ。

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21時半、亀田八幡宮で「どんど焼き」。
ちょうど出店が閉まって、おでんを買い食いできず。
22時過ぎに帰宅。七草がゆを食べる。正月料理の残りも食べる。

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◆馬肉。何度も加熱するうちに味がしみていく。旧亀尾村の正月料理。

12月31日(水)
快晴。それほど寒くなし。すこし口内炎が気になる。
事務所へ行って正月飾り。カミさんが花を飾る。

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amazonで買った本が届いていた。
高校書道部を描く『とめはねっ!』(1〜4巻)、異色聖人マンガ『聖☆おにいさん』(1〜2巻)、
ついに完結もっともっと物語にひたりたかった『蟲師』(10巻)、
知的障害を明るく前向きに描く『だいすき!! —ゆずの子育て日記』(8巻)。
毎年買っている『理科年表』(平成21年ポケット版)、
取材の資料本として『生活・医療・福祉制度のすべてQ&A—精神障害のある人と家族のための』。
16時に帰宅してカミさんと入浴。狭い風呂で背中をこすりあう。
18時、本通4丁目にある僕の実家へ。弟ふたりは里帰りできず両親だけの年末年始。

プロフィール

高山潤
函館市および道南圏(渡島・檜山)を拠点に活動するフリーランスのライター、編集者、版元、TVディレクター、奥尻島旅人。元C型肝炎患者(抗ウィルス治療でウィルス再燃、インターフェロン・リバビリン併用療法でウィルス消滅で寛解)、2型糖尿病患者(慢性高血糖症・DM・2009年6月より療養中)。酒豪。函館市(亀田地区)出身、第一次オイルショックの年に生まれる。父母はいわゆる団塊世代。取材活動のテーマは、民衆史(色川史学)を軸にした人・街・暮らしのルポルタージュ、地域の文化や歴史の再発見、身近な話題や出来事への驚きと感動。詳しくはWEBサイト「ものかき工房」にて。NCV「函館酒場寄港」案内人、NCV「函館図鑑」調査員(企画・構成・取材・出演・ナレーション)。


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