鋭くないけど、真剣です。  フリーランスライター・髙山潤による個人事務所です。生まれ故郷である函館市および道南地方を拠点に活動しています。
 すべての仕事で大切にしているのは、民衆史(色川史学)の視点です。取材や執筆そして興味関心の対象は、「人・街・暮らし」に関係するすべての事柄です。
 地域の歴史や文化の再発見から、身近な話題や出来事まで。現場取材(ルポルタージュ)を通じて、みなさんと驚きや感動を共有したいと考えています。
出 版  2012年12月、新たな取り組みとして「北のあしあと文庫」を創刊しました。地元にある歴史・文化・社会風俗・出来事などを、ひとつひとつ探し歩き見つけ集めて出版していきます。また、どんな人にも書き残しておきたい事柄(思い・言葉・歴史)があるはずとの思いから、自分史・社史・周年誌などの出版も積極的にお手伝いいたします。書き手の視点からも、本づくりのアドバイスをおこなうことができます。
【新刊】秋保榮著『洞爺丸 生還した料理人』(本体952円+税/ISBN978-4-9906706-0-3)発売中
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取材・執筆  取材活動では「しつこく・ふみこむ・なごやかに」がモットーです。とことん聞き上手に、そしてときには語り合いながら、子どもから高齢者まで幅広い取材対象者の思いを引き出していきます。長時間にわたる取材もいといません。インタビュー・聞き書き・ルポルタージュ・紀行文など、新聞・雑誌などを通じて長短さまざまな形式で文章を寄稿しています。ノートとカメラをぶら下げて、どこへでも取材に出かけます。
 ここ数年は、とくに第一次産業に従事する人びとへのインタビューに時間をかけています。

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編集・企画  学校・自治体・企業・施設などの広報誌やパンフレットの編集を多数おこなってきました。徹底した打ち合わせと現場取材の積み重ねを重視し、「伝わる」誌面づくりの工夫をします。
 講演会やセミナーのディレクション、テレビ・ラジオの番組制作、WEBサイトの運営管理、商品コンセプトの考案などをおこなっています。

更新情報
2013.06.18
品切れ『洞爺丸 生還した料理人』
常時更新
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常時更新
twitter(ツイッター)
2013.01.01
ホームページ リニューアル
2012.12.13
出版(『洞爺丸 生還し…』)
概 要(ものかき工房)
屋 号
大△(ダイウロコ) ものかき工房
代表者 高山 潤
事業内容
取材・執筆・編集・出版
連絡先
tj@monokaki-0138.jp
北海道函館市中道2丁目35-2
電話 0138-76-3987(留守電)
FAX 0138-87-2136
PHS(携帯)070-5608-6083