| 【ふせん】 | |||||||||||||||
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| 投稿日 12月31日(日)13時47分 投稿者 たまりあ・ゆうすけ 桂歌丸師匠が、病気療養中とのこと。 今年の笑天で、 「今年も早いもので、残すところ三百五十...」 というネタが聞けるかどうか。 歌丸さんの一日も早い回復を祈ります。 ------------------------------------------------------------------------ 投稿日 12月29日(金)13時45分 投稿者 浜チャンピオン > 原稿が進まなくて、逃避行。 と、逃避行ってどこに・・・？ > フレッツにしちゃったので、歯止め無くネットをいじれる状況。危険で す。 おめでとうございます。逃避行ってネットサーフィンか？ 今晩、深夜バスにて帰省します。宜しくお願いします。 ------------------------------------------------------------------------ 投稿日 12月28日(木)21時37分 投稿者 たかやま 社会のシステムを 「ポン」と理解するのは、非常に困難です。 様々に横たわる問題を 「こういう仕組みだったのか～。」って、 理解してみたいもんです。 原稿が進まなくて、逃避行。 フレッツにしちゃったので、 歯止め無くネットをいじれる状況。 危険です。 ------------------------------------------------------------------------ 投稿日 12月28日(木)10時53分 投稿者 浜チャンコ鍋 なんだかメールと掲示板がごちゃごちゃですね。 例の件はダメもとで菓子折もって相談してみます。 1/2夜は空いてますか？ 仕事あと１日で終わりだ。うれしいです。 この掲示板に第三の男はいつ現れるのか？ ------------------------------------------------------------------------ 投稿日 12月28日(木)10時24分 投稿者 たかやま 浜チャンのいとこ様は、 あまりに偉大すぎて、おそれ多いところです。 でも、30分、いや、20分でも、 10分でも良いから、お話伺いたいところですが。 技術指導は、直接お願いします。 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蚊がいるなんてことは 容易に推測できるにもかかわらず、 虫除けスプレーひとつ用意しなかったんだろう。 汗くさい僕のカラダからは、 ひじょうに美味しそうな炭酸ガスが 発せられていたのだろう。 結局、 右手の甲に二カ所、左手の指の付け根に一カ所、 左手付け根に一カ所、おでこに二カ所。 痒くて痒くてたまりません。 特に、血を吸われていなかったはずの右手の甲は、 思い切りはれて さらに肉厚なかわいい手になってしまった。 この文を書いているうちに、 手の甲を掻いていたようで、 判断力を欠いているような、 細密画を描いているごとき、 つらい事態に陥っているのでした。 ------------------------------------------------------------------------ 投稿日 7月14日(金)10時44分 投稿者 たかやま 今日は、朝から気分が良かったの。 でも、お仕事してたら、ちょっと曇ってきちゃった。 はんぺんがヒラヒラと、舞っています。 イスは、フローリングにたたずんで、 ペットボトルも透明です。 名刺の紙はなんですか？ そうか、今日は金曜日。 燃やすことのできると言われているゴミを指定場所への投棄を許される日だ。 昨日のイカは、うまくさばけました。 爪楊枝が必要です。 足下にからみつくのは、何色の波ですか。 僕の車は、ほこりに汚れています。 ドアは開けっ放しで、昨日の蚊取り線香はもういません。 やりきれないよ、そんなところです。 河原へ行くと、コンクリートがきれいでした。 定規で引いた線のなかを 生活排水が気持ちよく流れていきます。 腹の底から笑っていました。 背中に刺さったのは、何ですか。 とれますか。 ある日、図書館で手に取った本。 『阿Ｑ正伝』と書いてありました。 卑屈な人間は、裕福な奴隷です。 しかし、金がないと首は回りません。 資本主義の害毒は、僕を太らせています。 この電力はどこからきますか？ 南の島では、太陽が輝いています。 それは、結構です。 気分が晴れたので、失礼します。 ------------------------------------------------------------------------ 投稿日 7月13日(木)14時20分 投稿者 シバイタロカ博士３号 ノスタルジアってシルヴィアン？タルコフスキー？ 僕だったら… 時々、カメ顔をした人を見かける。 芸能人でいうと松たか子とか… ウミガメの産卵時。母亀が流す泪は、今ではギャグの対象でしかなく、 海辺で子供達に見つけられたら、ぼうっきれで殴られて遊ばれるだけだ。 カブトガニとカブトエビを混同している人間がどのくらいいるか考えてみる。 学研の付録で天然記念物の卵がついてくるはずも無いが、 以外に盛りあがる付録内容だ。 百舌のいけにえを見つけたら、写真に撮っておくべきだ。 さもないと、何も知らない川内くんに、 ”木の枝に虫がついてたからとっておいたよ” と言われ、愕然とする羽目になる。 池の中のマツモムシに刺されるとは思ってもみなかった。 だって本命はあくまでもミズカマキリとゲンゴロウ。 アメンボなんて論外だ。 でもやっぱり僕は野球がヘタクソだった。 もちろん、持久力も無かった。 だから僕だったら… ------------------------------------------------------------------------ 投稿日 7月10日(月)12時01分 投稿者 たかやま 今日は、晴れていて気分がいい。 湿度も感じない。 屋内なら、暑くもない。 風は涼しい。 昨日のニュースで、片っ端から 水の事故を伝えていた。 台風だからだろうか。シーズンの始めだからだろうか。 とにかく、あきれるほどの人数が、 行方不明となっていた。 バットで、母親を殴り殺した高校生は、 日本海沿い1,600Kmを自転車で北上した。 逃れるためとは言え、その体力はすごい。 基礎があったのであろう。 「持久力がある少年」でしたとキャスターが言っていた。 しかし、野球は下手だったと。 彼は、野球にこだわる必要があったんだろうか？ ふらっと、学校を休んで、 自転車走らせれば良かったのに。 ここは、海のにおいがします。 もちろん、心地よいです。 ------------------------------------------------------------------------ 投稿日 7月9日(日)08時02分 投稿者 たかやま まるで動燃である。 「雪印」の食中毒事件は、あまりにひどい。 ばれる嘘を子供のようにつきまくり、しかも始末に負えないのは、 被害者がいることだ。 患者 13,000人（7/8現在・共同通信社）である。 とり繕った一言が、何人の被害者をつくったのだろうか。 昼食を買うために、ローソンへよった。 配送トラックが止まっている。 店内に積み上げられていたのは、 いま入荷した「雪印」商品ではない。 いま、まさに回収されようとする「雪印」商品であった。 北海道工場の安全は確認されたという。 しかし、消費者は敏感だ。 というよりも、影響されやすい。 この事件後に、市内スーパーで たまたま「雪印 飲むヨーグルト」を購入した。 北海道の企業でもあるし、応援したい気持ちもあったのかも知れない。 特売でもあった。 大丈夫だと思いつつ、気になるものである。 ヨーグルトだからすっぱいのは当然なのだが、 ことさら冗談めかして「すっぱいなー」と笑ってみる。 消費者は、ブランドを信用するしかないのである。 「雪印」なら大丈夫という信用は、 今回の食中毒事件ではなく、 「雪印」の嘘によって地に落ちた。 動力炉・核燃料開発事業団（動燃）は、 95年の「もんじゅ」・97年の東海村と嘘をならべた結果、 核燃料サイクル開発機構などに解体された。 「雪印」も大阪の工場は閉鎖するという。 雪の結晶は、暑い土地で溶けてしまった。 ------------------------------------------------------------------------ 投稿日 6月29日(木)21時08分 投稿者 たかやま これほど、馬鹿な話はない。 『北海道新聞』（6/29・夕刊）に、 「水の季節に準備着々」という記事が掲載された。 海水浴場のオープン準備を伝える記事である。 函館市内の海水浴場が、オープンのために準備をしている。 ボランティアが清掃をする。安全祈願祭をおこなって、水難訓練もやる。 サブの見出しにこうある。 「ブルドーザーで砂浜整地」。 20行・2段抜きの写真には、 きれいに並んだ「浮き」とブルドーザーが写っている。 こんなに辛辣な写真はあるだろうか。 記者は、この不条理を訴えたくて記事にしたのだと思いたい。 カメラマンは、この光景に違和感を覚えてシャッターを押したはずだ。 湯川海水浴場は、ネット式と呼ばれる「海」である。 遊泳推奨区域がネットで囲まれているのだ。 さながら、養殖場である。 深みには、遊泳者の危険を考えて 「赤や黄色など色とりどりの浮き480個」が設置されるそうだ。 小学生の時、夏休みの思い出を絵にしなさいという課題があった。 僕はその絵を、6年間まったく同じテーマと構図で、 夏休み最終日に描いていたのを思い出す。 画面75％をしめる海。4人の人影。カモメを数羽。 アヒルの形をした、今はもう奥尻の地震で崩れてしまった、大きな岩。 おおざっぱで、色数の少ない絵だった。 今の小学生は、大変である。 なにせ、色とりどりの480個の浮きだ。 僕が毎年泳いでいた海も、 今では、テトラポットのネズミ色を 画面いっぱいに描かなくちゃいけない。 さて、 この湯川海水浴場は、どこで管理しているのでしょうか？ 明日、調べてから、 このコラムの続きを書くことにします。 ------------------------------------------------------------------------ 投稿日 6月28日(水)10時32分 投稿者 たかやま 焚き火が好きだ。 眺めているのが好きだ。 上手に火をおこし、まめに炭を継ぐ。その役目は、誰かに任せておく。 火に照らされた顔を眺めているのが良いのだ。 学生の頃、奥多摩の河原で焚き火をした。 嘘のように大きなミミズに出会って、 なるほど放射能汚染はここまで進んでいるのかと思った。 大きな鉄板で、肉を焼いた。 何を話していたか、覚えていない。 明るくなった頃、ようやくしらけて、 それが寂しくて、 焚き火にロケット花火をくべた。 無秩序に発射された花火は、 僕の方にもいくつか飛んできた。 海岸にはよく、焚き火の跡がある。 春先、函館山の裏側へ 浜の寄り物を探しに、柵を乗り越えた。 夏でも遊泳も侵入も禁止であるから、 地元の人間か密漁者以外で訪れる者は少ないと思う。 この時は、地元で密漁者の友人に案内してもらった。 朽ちた電柱は、根本から海側に倒れていた。 コンクリートの土台は、ようやく崩れかけである。 古タイヤが捨ててある。 小さな砂浜に出る。 目的の寄り物は、意外と少なく、 ごくまれに、ハングル文字の書かれたペットボトルを見つけた。 砂浜には、ゴミが目立った。 この粗大ゴミは、どうやってここに運んだのだろう。 冷蔵庫の写真を撮る。 扉を開けても、何も冷えてはいない。 ずっと、このままである。 友人が言うには、シーズン前に清掃をおこなうそうだ。 岩のトンネルを抜けて、奥へ進むと、橋桁のみが残り、行き止まりである。 崖に沿って、橋が渡してあったことがわかる。 馬鹿みたいに、ウニが捕れるそうだ。 もちろん、漁協関係者以外は密漁だし、 素人は岩に打ち付けられて、タコの餌になるだろう。 僕は、カメラを抱えて、おぼつかない足取りだった。 波の音は絶え間なく、足下は断崖である。 これっぽっちで不安になる自分が恥ずかしくて、 ことさら大きな声で話していた。 同行の友人には、その取り乱しを気づかれたことだろう。 ここにも、焚き火の跡があった。 いつのものかは分からない。 砂浜に戻ると、波間にリンゴが浮いていた。 黄色のリンゴだ。 波と岩の間を行ったり来たりしている。 何度かシャッターを切って、リンゴを拾い上げた。 大きな傷もなく、痛んでもいなかった。 友人は、ぜひ食べるという。 僕のカラダではないので、好きにしたらいい。 持ってきたワインの瓶を砂浜に置き、 リンゴと並べて撮影した。 砂浜に腹這いになると、少し暖かかった。 リンゴは、 岩にたたきつけて帰ってきた。 ------------------------------------------------------------------------ 投稿日 6月27日(火)17時03分 投稿者 たかやま 床で寝た。 座布団を二つにおり、なにもかけずに。 ふしぶしが痛い。首も痛い。 夢を見ていたようだが、 もう忘れてしまった。 雨が降っている。 僕の部屋の前は、結構通りのある裏道である。 時間帯によっては、ひっきりなしに自動車が走り抜けていく。 夜は、クラクションを鳴らす頻度が高いようだ。 雨の日にタイヤが出す走行音は、 僕をやる気にさせる。 長い昼寝の後、雨の音を聞いていたら、 神が降りてきたようだ。 勿論、僕は唯物論者である。 ------------------------------------------------------------------------ 投稿日 6月26日(月)16時20分 投稿者 たかやま 納豆の香りは、仕事に何らかの影響を与えるのか？ 僕の部屋の作業机から約700ミリの位置に、 ゴミ箱がある。 このゴミ箱は、書き損じの紙や 無尽蔵に増えてゆくメモ・断片を捨てるとともに、 暮らしのゴミも捨てられていく。 先日は、ひと冬を越して、 びっしりと芽を出し、かつ、溶けかけた 馬鈴薯が廃棄された。 いつもは、窓を全開にして暮らしている。 だが、今日は寒い。 明日火曜日なので、燃やせるゴミの日だ。 そんな要因が重なって、 納豆の香りを楽しめる境遇となったのである。 近所に、地元の納豆やさんの工場がある。 散歩コースの一つである。 いつも納得するのだが、 やはり納豆くさいのだ。 周辺住民には、相当気をつかっているのではないだろうか。 いつもそんな心配をしながら、工場を見つめる。 一歩、敷地に入ると もやしの断片が、ちらほらと落ちているのに気づく。 朝早いのであろうか。工場には、すでに活気がない。 散歩は、夕方である。 なぜか、不安になる香りだ。 夕方の納豆工場の香りが、 部屋に漂っている。 昼食をとって、日課の昼寝をこなし、 さてとイスに座ってから、ずっと僕の鼻孔にまとわりついている。 いつか、この香りは失われるのだろうか。 今日の夕飯は、魚にしよう。 まるで、『猫』の天道公平である。 たまに、何かの加減で 納豆の香りが失われる。 途端に納豆の香りを探しだす。 そんなことで、1時間もすごしている。 やっぱり、納豆の入ったゴミ袋は、 きつく封をすることにする。 明日の朝、袋は回収されるのだ。 ちなみに、この納豆の容器は、可燃である。 ------------------------------------------------------------------------ 投稿日 6月26日(月)12時41分 投稿者 たかやま 自分の締め切りは設定できない。 締め切りがないと、文章の神様は降りてこない。 朝早くから起きているから、暗くなると働くのがいやになる。 一人の時は、安酒に浸る。 最近めまいが頻繁におこる。 不安になりつつ、毎晩の酒は欠かさない。 それでいて、朝は納豆を食べて、 カラダに気をつかったつもりだ。 薬の副作用もめまいだった。そんな記憶も遠くなるほど、 治療を無視し続けている。 今日の天候は、気を重くさせるのに十分だ。 もし、誰も訪ねてこなければ、 ある朝、僕の部屋はきれいに片づけられているかも知れない。 さっぱりと。 さて、衆院選が終わり、 道新の薄ぺっらな朝刊で体制も確認した。 結局、変化は起こっていないのであった。 体制は、微動だにせず、盤石である。 僕の一票は、どこに消えていくのでしょうか。 何か、どこかに、影響を与えられたのでしょうか。 政治への無関心は、否定します。しかし、 なにも変わらないさという諦めには同感です。 投票したからと言って、何かが変わるわけではないのです。 自分と、相手に、言い訳をしているにすぎないのだと思います。 選挙に参加するというのは、工程の一つであって、 目標ではないのです。目的ではないのです。 それじゃあ、「政治家」と同じなんです。 僕のような一般民衆ができる活動は、 当落を眺めることでもなく、 思想や政治的結論を押しつけることでもない。 より自然な答えを出すことができるよう、 何らかの行動をとることなのである。 「本を読め、活動をしろ、議論が大切だ。」 そんなことは、人それぞれだ。 必要なのは、教養や行動や慣れではないのだ。 僕の闘争は、散歩から始まる。 |
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