空口日記(怠惰と憔悴の記録)

掲示板の過去ログ集。空(から)っぽ口(くち)だけ日記。
【ふせん】

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闘病中
投稿者:たこやま  投稿日: 9月26日(水)16時37分55秒

またもや、
いや久しぶりに体調および精神も不良。

お注射は、いやなの。
薬も副作用がいやなの。
ぜんぶお酒を飲んで、忘れたいの。

背中が痛いの。
何かが、腫れてるの。

右足の震えが止まらない。


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父は密漁師
投稿者:たこやま  投稿日: 9月22日(土)22時49分39秒

おじさんは、漁師。
正確には漁労長。


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(無題)
投稿者:スタイル6の河村です。  投稿日: 9月22日(土)09時46分15秒

たかやまさんのおじさんって何をやっている方なのですか?


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書店で見つけたら、買ってください。
投稿者:たこやま  投稿日: 9月20日(木)12時32分01秒

いま発売中の『ナトラ』で、函館のイカ話を少し書いてるんですが、
その中にイカ釣り漁師を半世紀も営んでいる漁師へのインタビューが
ほんの少し出ています。

僕のおじさんです。

6時間くらい話を聞いたんですが、
結局600文字くらいにカットされてましたね。
どこかで、書かせてくれないかなぁ。
かなり面白い話なんだけど。


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シェラスコ3人前
投稿者:たこやま  投稿日: 9月20日(木)12時26分50秒

「CABOCLA」(カボクラ)の味ですか?
もちろん、おいしかったですよ。でも3人前も食べたので苦しかったです
ね。

最後にジュースを頼んだのですが、
「甘いのとスミがするの、どっちが良い?」と聞かれて少しとまどいまし
た。
スミとは、おそらく酢味、つまり酸味のことでしょう。
「スミのあるほうをください」といったら、
アセロラのジュースがでてきた。
でもニチレイのアセロラドリンクよりも何倍も甘かったな。

※ちなみに『アセロラ物語』(佐藤正忠著・経済界・1500円)という本を
 ブックオフで100円で購入しました。もちろん読んでません。
 ニチレイのアセロラドリンク大成功話が書かれているようですが。

次は酒を飲みながら、地元のブラジル人の話しつつ食べたいですね。
ピンガあたりを飲みながら。


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そこのブラジル料理店の広告制作致しました。
投稿者:スタイル6の河村です。  投稿日: 9月20日(木)09時35分02秒

・・・でそこの料理の味はどうだったんでしょうか?


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八雲のブラジル料理店
投稿者:たこやま  投稿日: 9月19日(水)16時41分40秒

八雲町のブラジル料理店で、早めの朝食をとる。
シェラスコがメインのメニューであったので、
「朝からかい」と思いつつも豚肉・鶏肉を注文する。各350円。
店内には、おかみさん(62歳)と二人の若い女性(日系かどうかは不明だ
が、おそらく血縁だろう)。
香ばしい肉の焼ける香りが充満し、ポルトガル語が店内に響く。

「CABOCLA」(カボクラ)が、この店の名前だ。
田舎娘という意味らしい。
国道5号の八雲バイパス、札幌側から来るとYESそうご電器を右折。
200メートルほど入ると右手に見えてくる。北海道新聞八雲支局の隣であ
る。
たまたま、昨日の道新夕刊に掲載されていたので、
出張途中で寄ってみたのだ。

「10日には、ブラジル行きます」と、おかみさんが
出入りの業者と話していた。
シェラスコは、楕円の大きなフランスパンに
ドーンと肉が挟み込んであった。
豚肉の脂身と溶けかけたチーズがたまらない。
コシニアという芋料理も食べる。
「コシニアは、モモのことです。芋でモモをつくって、肉が入ってる」
と可愛いお嬢さんに説明される。
高さ3.5cmほどの円錐形の物体が、揚げられて出てきた。
モモとは、桃なのか股なのか、よく分からなかった。

店内は約10席。
新聞記事によれば、八雲町と近郊の町から
ブラジルの人たちが故郷の味を求めてやって来るという。
どのへんがブラジル人の郷愁を誘うのかなぁと思いつつ食べ尽くす。

駐車場横に物置があった。と思った。
赤ん坊の泣き声がしきりに聞こえる。
店を出たときヒョイとのぞき込むと、
そこは「子供部屋」だった。

八雲町の風はすっかり涼しくて、もう秋なのだと駒ヶ岳を見やりながら函
館への道を走っていた。
もちろん車で。


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いい本ですね。
投稿者:露ロー  投稿日: 9月18日(火)17時39分21秒

親不知を抜いたので頬がぼっこりです。
今週末は結婚式出席のため札幌にいます。
スーツを仕立てスピーチも考え、準備は万端です。


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本の紹介『心の風景』
投稿者:たこやま  投稿日: 9月18日(火)17時07分48秒

『心の風景』

野呂希一(撮影)・荒井和生(文章)

青菁社・定価2800円(税別)

 懐かしい風景が広がっている。ページを繰るたびに、「この景色は、い
つかどかで」と、思考が記憶の中をさまよいだす。「心」に残る風景を追
い求めた写真家の撮影旅行は、四季を通じ、全国に及んだという。選ばれ
た写真は、ほとんどが「懐かしい今」の風景である。
 写真とともにつづられた文章は、風景から喚起される「言葉」である。
その言葉は、自在に展開され、やはり記憶の中へ私たちを誘い込む。「
道、けもの道、狐の嫁入り、茨道、散策、家路、道すがら...」。懐かし
い言葉に、新しい発見をしていく。
 この本は、同じ著者による『言葉の風景』『文字の風景』の姉妹編であ
る。日本の美しい風景、言葉、ものごとを淡々と見せてくれるこのシリー
ズをめくるたびに思う。この景色や響きたちが、長く残っていてほしい
と。
 美しいと思える風景や言葉は、記憶の中にだけ止めるものではない。そ
こに生活してこそ、その言葉を使ってこそ、本当のすばらしさが分かるは
ずである。
 この本を読んだ後、まわりを見回してほしい。そして、あなたの美しい
風景や言葉を探してみてほしい。

(初出:北海道新聞別刷広告特集・6月22日掲載)


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帰函
投稿者:たこやま  投稿日: 9月17日(月)08時43分09秒

青森は、雨がち。
印象としては、函館よりも「都会」だなぁ。

詳しい報告は、後ほど。


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テロとワインと取材
投稿者:やまもとさん  投稿日: 9月13日(木)03時08分32秒

ニュースにくぎづけで、仕事を進めることができず。
そして、なかなか眠ろうとしない自分にワインを
投入しています。

とりいそぎ、報告を一件。

きょうの取材は、かなりおもしろかったのです。
で、ぜひ、また行こうと思っています。
で、ぜひ、その時は、たこやまさんも同行を。

これ以降も、ハコダテで福祉関連の記事を扱って
いきたいと思っているなら、ぜひとも会うべき人たちの
よーな気がします。
のちほど、またDMにて連絡しますです。

#うーむ。ブッシュの言葉じりを含め、この後の
対応がかなり気になるところ。。。
そして、日本もどうでるか。
うーむ。


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日曜日まで
投稿者:たこやま  投稿日: 9月12日(水)23時42分07秒

日曜日まで、出張中です。
対岸の隣町、青森市へ行って来ます。

ということで、急ぎの仕事はできませんよ。


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朝日新聞の函館版にはテロの記事は間に合わず
投稿者:たこやま  投稿日: 9月12日(水)07時56分14秒

台風の影響で、北海道の道路は寸断。
これから青森へ出張なんだけど、あっちの状況はどうなんだろう。

それよりも、テロのニュースを一晩中眺めて
仕事すすまず。


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投稿者:たこやま  投稿日: 9月 1日(土)11時48分31秒

露ローさま
写真届いております。
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