04 街かど・農山村・旅の風景: 2008年3月アーカイブ

2008年3月25日12時50分ごろ、天候は曇り。
11C席の窓から撮影。

さて問題です。写真に撮された地名をお答えください。

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◆ヒント1:島でしょうか? 山でしょうか? 別名として臥牛(牛が寝そべっている姿)という雅号があります。

3月25日午前9時すぎ、奥尻港フェリーふ頭にて。

年度末は異動のシーズン。
それは、ここ離島奥尻でも同じ。
ふ頭に「ほたるのひかり」が流れ、
紙テープが風になびく。

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◆島の幼稚園児たちが、お友だちをお見送り。

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◆奥尻島を離れる家族。次はどこの街へ。

プロフィール

高山潤
函館市および道南圏(渡島・檜山)を拠点に活動するフリーランスのライター、編集者、版元、TVディレクター、奥尻島旅人。元C型肝炎患者(抗ウィルス治療でウィルス再燃、インターフェロン・リバビリン併用療法でウィルス消滅で寛解)、2型糖尿病患者(慢性高血糖症・DM・2009年6月より療養中)。酒豪。函館市(亀田地区)出身、第一次オイルショックの年に生まれる。父母はいわゆる団塊世代。取材活動のテーマは、民衆史(色川史学)を軸にした人・街・暮らしのルポルタージュ、地域の文化や歴史の再発見、身近な話題や出来事への驚きと感動。詳しくはWEBサイト「ものかき工房」にて。NCV「函館酒場寄港」案内人、NCV「函館図鑑」調査員(企画・構成・取材・出演・ナレーション)。


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