2008年5月アーカイブ

ということで、「奥尻島しまびらき」を楽しんできました。
この日(5月1日)は、全道各地で夏を思わせるような天候でしたが、
奥尻島だけは肌寒い風が吹いていました。
そんな風の影響でフェリーも遅れて、イベントは少しだけ遅れて始まりました。

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◆手を振ってお出迎え。昨年はフェリー船上から見て光景だ。

朝5時起床。函館の自宅を5時半に出発。
江差港には6時半到着。
6時45分、奥尻行きの1便に乗船。
もうすぐ出港です。
奥尻島の島開きに行ってきます。

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◆江差港に停泊するイカ釣り漁船。

プロフィール

高山潤
函館市および道南圏(渡島・檜山)を拠点に活動するフリーランスのライター、編集者、版元、TVディレクター、奥尻島旅人。元C型肝炎患者(抗ウィルス治療でウィルス再燃、インターフェロン・リバビリン併用療法でウィルス消滅で寛解)、2型糖尿病患者(慢性高血糖症・DM・2009年6月より療養中)。酒豪。函館市(亀田地区)出身、第一次オイルショックの年に生まれる。父母はいわゆる団塊世代。取材活動のテーマは、民衆史(色川史学)を軸にした人・街・暮らしのルポルタージュ、地域の文化や歴史の再発見、身近な話題や出来事への驚きと感動。詳しくはWEBサイト「ものかき工房」にて。NCV「函館酒場寄港」案内人、NCV「函館図鑑」調査員(企画・構成・取材・出演・ナレーション)。


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