2017年12月14日(木)糖尿病・腎臓病での入院 14日目

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 6時半起床。体重測定101.4kg(前日比なし)。減らない。
 7時の血糖値131。まずまずか。

 7時48分、朝食。インスリン注射。

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◆ごはん195g(半分残す)、味噌室(しいたけ)、玉子焼き(甘い)、ポテトサラダ、インゲンの油炒め(ひき肉)、ふりかけ。生野菜を追加。

 9時、血圧測定114/70。
 午前中はさっそく出来上がってきた校正の確認と戻し作業。
 12時の血糖値171。12時30分、昼食配膳。インスリン注射。

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◆ごはん195g(半分残す)、炒り豆腐、焼き魚、牛乳。生野菜を追加。

 献立表にはハヤシライスとあり。がっかりしていたら、生野菜を冷蔵庫から出すときに、半分くらい床にぶちまけてしまった。くやしい。あやまちすな。

 13時、外出。外は冷気緩む。ざくざくと足跡をつけながら自宅をめざす。工程の半分くらいで足にだるさを感じ、後半は疲れて何度か立ち止まる。亀田側沿いの遊歩道は踏み跡ができていたが、その幅が狭くて歩きにくかった。すこしずつ幅を広げるように新たな踏み跡をつくったりしたが、それで体力を余計に消耗してしまう。息切れしながら帰宅。

 シャワー浴びてから、ピーさんと遊ぶ。あいつは元気だ。家人は風邪をひいていた。

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 仕事部屋で作業。50GBほどの写真データをポータブルHDDに移動保存。USB2.0なので20分以上時間がかかる。最新のMBPも購入したので、周辺機器も更新する必要があるだろう。
 16時20分、なんとか作業を終了して、大急ぎで出発。おかげでいろいろ忘れ物をしてしまった。16時30分、医師会病院前からバス乗車。珍しくイスに座ることができた。いつもは本町交差点の手前で降りるのだが、ふたつ先の中央病院前まで乗ってみる。200mもない距離だが運賃が30円違った。帰院。

 17時、血糖値測定。139。
 運動の成果もあるだろうが、昼食に牛乳を飲んだものの血糖値はほどよく下がっている。やはり、なにを食べたら血糖値が上がるのか、上がりにくいのか、まださっぱりわからない。
 看護師さんから、血圧が低く安定しているので薬が減った、と報告あり。よしよし。
 17:50、夕食配膳。インスリン注射。

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◆ごはん195g(半分残す)、すまし汁(豆腐)、牛鍋風、オクラおかか和え、煮豆(甘い)。生野菜を追加。

 献立表には「鮭ちゃんちゃん焼き」とあったが牛肉に化けていた。もちろん脂身はない。肉は豚鶏牛の順に好き。

 消灯まで仕事。そう言えば入院してから、ほとんどテレビを視ていないな。昼食と夕食ときにワンセグでテレビを点けるのだが(そのために使い古しのガラケーを持ってきた)、小さい画面を見るのも億劫なので音声だけを聞いている。あとは視ない。1日20分弱だ。なんの不自由もない。ついでに言えば、新聞も帰宅したときにサラッと目を通すだけだ。

 21時の血糖値168。入院当初よりは格段に良くなったとは言え、なかなか正常の範囲内までは下がらないものだ。

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プロフィール

高山潤
函館市および道南圏(渡島・檜山)を拠点に活動するフリーランスのライター、編集者、版元、TVディレクター、奥尻島旅人。元C型肝炎患者(抗ウィルス治療でウィルス再燃、インターフェロン・リバビリン併用療法でウィルス消滅で寛解)、2型糖尿病患者(慢性高血糖症・DM・2009年6月より療養中)。酒豪。函館市(亀田地区)出身、第一次オイルショックの年に生まれる。父母はいわゆる団塊世代。取材活動のテーマは、民衆史(色川史学)を軸にした人・街・暮らしのルポルタージュ、地域の文化や歴史の再発見、身近な話題や出来事への驚きと感動。詳しくはWEBサイト「ものかき工房」にて。NCV「函館酒場寄港」案内人、NCV「函館図鑑」調査員(企画・構成・取材・出演・ナレーション)。


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