2016年12月11日(日) 入院3日目

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6時半起床。

そうか。日曜日だったのか。

血圧測定178/93。異常に高いまま。

ただ、測定中に看護師が話しかけるので、上がっている可能性もある。

体重測定103.5kg。入院初日から2.4kg減。なんだそりゃ。


蓄尿2日目。今度は腎臓病の検査で。

尿タンパク(尿アルブミン)排泄量を正確に測定して、

腎機能のレベルを判定する。

小学生のころから検尿ではタンパク値異常でかならず再検査だった。

俺だけ後日あらためて尿を提出するのが恥ずかしかったもんだ。

(男子諸兄はあの流言を思い出されるだろう。)

再検査でも異常値で、何度か親に近所の泌尿器科に連れて行かれた。

診察の時にパンツを下ろされて、

医師と看護師に股間を凝視されるのが辛かった記憶がある。

とくに診断が付かずに放置していたのだが。

大学での健康診断でもタンパク尿で要検査となり、

国分寺駅北口にあった腎臓専門のクリニックに通った。

医師には、腎機能の低下は見られないが、

尿にタンパクをこぼしやすい体質なのかもしれない、と言われた。

当時は若さ故に(19歳だからね)腎臓の大切さを軽んじており、

3回ほど通院して行くのをやめてしまった。

その後も幾度かの健診のたびに異常値を示していたのだが、

あらためて疑義が呈されるには

2009年(35歳)の入院まで待つことになる。


さて、朝食。



米             195g(25%残す) 3単位:240kcal

味噌汁(白菜)       1杯 0.5単位:40kcal

ひじき           1皿 0.5単位:40kcal

スクランブルエッグ     1皿 1単位:80kcal

ふりかけ

【5単位:400kcal 7時45分】


午前中、新たな入院患者が入室。

やたらと話が長くて理屈っぽい感じ。

かつて教員でもやっていた人かもしれない。勝手な憶測だけど。


IMG_8836.JPG


10時半過ぎ、

クロネコヤマトがAmazonからの荷物を病室まで持ってくる。

ふだんは事務の人が届けてくれるのだが、

今日は日曜日だから特別なんだろう。

単三電池22本、単四電池12本、「進撃の巨人」の最新刊。


そんなこんなで、昼食。



米             195g(半分残す) 2単位:160kcal

鶏肉のピザ風        1皿 2.5単位:200kcal

大根サラダ         1皿 (野菜はカロリー計算せず)

※牛乳           180ml (1.5単位:120kcal/飲まずに保管)

【4.5単位:360kcal 12時25分】


献立表には「パン」とあるが、

おそらく脂質が高くなってしまうためなのか、

俺のところには届かない。


運動をすると血圧が下がるという経験則もあるので、

今日も散歩に出かけることにする。


14時、許諾を得て外出。

本町から梁川町をぶらぶら。日曜の昼間、スナックからカラオケの音。

五稜郭公園まで足を伸ばす。外国人客が大勢。

凍結した濠に石を投げ入れて氷を割ってはしゃいでいるのは、

外国人ではなく日本人観光客だった。馬鹿な奴らだ。

昨日よりもさらに寒くて、何度も遭難の二文字が浮かんだ。

帰院予定16時ぎりぎりに戻る。

身体は芯まで冷えてしまったが、

最後に早足で歩いたので運動した感はあり気分よし。


お待ちかねの晩飯。



米             195g 4単位:320kcal

魚のきのこソース      1皿 3単位:240kcal

ワカメの酢の物       2切 (海藻はカロリー計算せず)

【5単位:560kcal 7時50分】


おかずにチカラが無くて、ご飯を残しそうになるが、

低血糖症状に陥るのも嫌なのでむりやり食べる。

正直、いつも自宅で食べている米と比べると、

味がないと言っていいくらいだ。炊き加減は悪くないのだが。

たぶん、タンパク成分が多くて、アミラーゼが少ない。

おそらくまだ古米(昨年の米)ではないだろうか。

ふた昔前の北海道米のようで懐かしさも感じる。

ちょっぴりしか食べられないなら、うまい米を食べたいのが人情であるが。


20時前に血圧測定136/87。

いつも通りに戻った。お散歩の効果もあるかもしれない。


お散歩の疲れと冷えか、晩飯の不甲斐なさなのか、

めっきり疲れたので早々に就寝。

明日の体重が楽しみだ。

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プロフィール

高山潤
函館市および道南圏(渡島・檜山)を拠点に活動するフリーランスのライター、編集者、版元、TVディレクター、奥尻島旅人。C型肝炎患者(難治性・HCV・2011年3月から抗ウィルス治療を開始し、翌年2月に寛解するもウィルス再燃、2014年10月からインターフェロン・リバビリン併用療法で再治療、2015年9月ウィルス消滅で寛解)、2型糖尿病患者(慢性高血糖症・DM・2009年6月より療養中)。酒豪。函館市出身(第一次オイルショックの年に生まれる)。父母はいわゆる団塊世代。取材・執筆のテーマは、民衆史(色川史学)を軸にした人・街・暮らしのルポルタージュ、地域の文化や歴史の再発見、身近な話題や出来事への驚きと感動。詳しくはWEBサイト「ものかき工房」にて。NCV「函館酒場寄港」案内人、NCV「函館図鑑」調査員(企画・構成・取材)。


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