まずは、ブログの自己紹介から。

函館から、こんにちは。
けっきょく、雪の少ない冬でしたね。
今日、気象庁が発表した「さくらの開花予想」では、
東北地方の開花は平年より早めということですから、
きっと函館も同じような傾向になるのでしょう。
今日の函館は、早めの「春」に包まれていました。

さて、このブログの自己紹介です。

ページタイトルにある通り、
このブログでは「イカ」の生態や漁業方法、
流通・加工・消費の動向、
函館における歴史的背景や産業構造などを
詳細に書きつづっていこう…

とは、思っていません。

もちろん、6月の真イカ漁解禁のころには、
函館のイカの魅力について、
たっぷりと紹介する予定ではありますが。

この場を通じて紹介していきたいのは、
私が「愛おしい」と感じた人やモノや風景です。
函館、そして渡島・檜山に対して抱いている私の「愛情」を
ぽつぽつと記録していこうと思います。

ということで、よろしくお願いします。

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プロフィール

高山潤
函館市および道南圏(渡島・檜山)を拠点に活動するフリーランスのライター、編集者、版元、TVディレクター、奥尻島旅人。元C型肝炎患者(抗ウィルス治療でウィルス再燃、インターフェロン・リバビリン併用療法でウィルス消滅で寛解)、2型糖尿病患者(慢性高血糖症・DM・2009年6月より療養中)。酒豪。函館市(亀田地区)出身、第一次オイルショックの年に生まれる。父母はいわゆる団塊世代。取材活動のテーマは、民衆史(色川史学)を軸にした人・街・暮らしのルポルタージュ、地域の文化や歴史の再発見、身近な話題や出来事への驚きと感動。詳しくはWEBサイト「ものかき工房」にて。NCV「函館酒場寄港」案内人、NCV「函館図鑑」調査員(企画・構成・取材・出演・ナレーション)。


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