キトピロ(春の山菜)

ギョウジャニンニクのこと。
アイヌネギとも呼ばれる。
ちなみに、「アイヌ」とは人間という意味。誇り高い言葉だ。

知人からどっさりいただいたので、さっそくバター炒めに。
ありがとう敦賀さん(実力と信頼のデザイナー)。

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◆豚タンと一緒に。
 冷蔵庫には醤油漬け(四年もの)を秘蔵している。


このページと軒を並べている
吉川雅子さんの道新ブログ「野菜日和」では、
匂いのないギョウジャニンニク餃子が紹介されているが、
僕がつくった料理は強烈な匂いがしていた。
まぁ、そいつを楽しむ食材でもあるし。

山菜の島でもある奥尻島では、
今年のキトビロ(島人はこう呼んでいる)を正月に食べたそうだ。
これも暖冬の影響なんだろうか?
奥尻島のギョウジャニンニクは、匂いがほとんどしないのが特徴。
しゃきしゃきの歯ごたえだけを楽しむ感じ。
なんで無臭なんですかねと聞いたら、
「毎年ファブリーズしてる」と嘘を教えられた。

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◆どんぶり飯とともに食す。痩せないはずだ。
 当然ながら、ご飯は「函館育ち ふっくりんこ」である。

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函館のイカがうまい理由 - キトピロ (2008年4月11日 13:08)

春ですし。 昨年も書きましたが、やっぱり報告をしておきます。 キトピロ(ギョウジ... 続きを読む

コメント(4)

はじめまして。
ギョウジャニンニクが大好きです。
天ぷらにしてもおいしいですよね。
道南でいいお店があれば紹介してください。
旅行のついでに行ってみたいと思います。

wataさん、コメントありがとうございます。

天ぷらも良いですねぇ。
おひたしも好きです。ジンギスカンには定番ですし。
ここ最近は、栽培されたものも出回ってますね。

山菜取りを趣味にされている方によれば、
採取のルールが守られないことも多いようで。
根こそぎ引き抜いてしまうと、
翌年に生えなくなってしまうそうです。

この季節、旬に敏感なお店なら
かならずメニューにしていると思います。
お通しの小鉢に入っていたり。
とくにギョウジャニンニクの店は思いつきませんが、
限定メニューや日替わりメニューの案内板に、
「行者にんにく」などと書かれているのを見つけたら、
そのお店の料理は期待できるかも知れませんね。

臭いのしないアイヌねぎなんて、美味しさが半減してしまいます。
我が家も、旦那様がバイクで採りに行ったので、4月のはじめに食べました。
日本酒がすすむんですよね。

メールにファイルをつけて送ったのですが、戻ってきてしまいました。
きっと迷惑メールにされたんですね。

ヤママルさん、どーも。
連休中もじみじみと労働中のたこやまです。

アイヌネギは、食べている時も強烈ですが、
翌日はカラダからにおいが染み出しますからね。
ついでにトイレでも、なかなかの…。

「におい」を楽しむ食ってのは、
日本にも世界にもいろいろとあるようで。
ちなみに、小泉武夫さんの『くさいはうまい』は、
ものすごくおもしろい本でした。

※メールは僕に送ったのかな?
 このブログ宛でしたら、道新さんの設定がわからないので悪しからず。



プロフィール

高山潤
函館市および道南圏(渡島・檜山)を拠点に活動するフリーランスのライター、編集者、街のアジテーター(扇動家)、奥尻島旅人。C型肝炎患者(難治性・HCV・2011年3月から抗ウィルス治療を開始)、2型糖尿病患者(慢性高血糖症・DM・2009年6月より療養中)。酒豪。函館市出身(第一次オイルショックの年に生まれる)。父母はいわゆる団塊世代。妻は奥尻島で小学校の教員(臨時)をしているので別居中(長万部町静狩小→旧砂原町砂原小→小樽市北手宮小→奥尻町奥尻小)。体重増減中(最大117kg→最小86kg、現在リバウンド中。主治医による目標体重は70kg。そんなに痩せられるかよっ!)。取材・執筆のテーマは、民衆史(色川史学)を軸にした人・街・暮らしのルポルタージュ、地域の文化や歴史の再発見、身近な話題や出来事への驚きと感動。インタビュー記事や日常雑記に歴史や民俗学のテイストを加えた文章を得意とする。詳しくはWEBサイト「ものかき工房」にて。函館海藻アート協会」事務局長。函館市女性センターの指定管理団体監事。NCV「函館酒場寄港」案内人(ただいま休止中)。2005年から田んぼの取材を継続。「函館育ち ふっくりんこ蔵部」田んぼ記者。

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