大晦日

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28日に妻が小樽から帰函し、
いくつか忘年会をこなしていたら、
あっという間に大晦日に。
あわてて正月飾りを購入しに行く。

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◆クリスマス前後から、テントがたって街は正月準備に。


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◆自宅と事務所に、注連飾り(しめかざり)を購入。

子どものころを思い出す。
クリスマスツリーをしまうとすぐに、ピンクや白の繭玉(まゆだま)が飾られた枝を、父が茶の間の天井にクギで打ち付けていた。

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◆事務所の玄関に、妻の生けた迎春花を飾る。
 毎年の恒例だ。大掃除はしない。

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◆部屋の小掃除をしていたら、「石焼きいもぉー」と聞こえてくる。
 妻は僕の財布を握りしめて猛ダッシュ。

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プロフィール

高山潤
函館市および道南圏(渡島・檜山)を拠点に活動するフリーランスのライター、編集者、版元、TVディレクター、奥尻島旅人。元C型肝炎患者(抗ウィルス治療でウィルス再燃、インターフェロン・リバビリン併用療法でウィルス消滅で寛解)、2型糖尿病患者(慢性高血糖症・DM・2009年6月より療養中)。酒豪。函館市(亀田地区)出身、第一次オイルショックの年に生まれる。父母はいわゆる団塊世代。取材活動のテーマは、民衆史(色川史学)を軸にした人・街・暮らしのルポルタージュ、地域の文化や歴史の再発見、身近な話題や出来事への驚きと感動。詳しくはWEBサイト「ものかき工房」にて。NCV「函館酒場寄港」案内人、NCV「函館図鑑」調査員(企画・構成・取材・出演・ナレーション)。


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