バル街vol.9(後編)

というわけで、後編スタート。

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◆19時01分。末広町の電車通り。ベイエリアに向かって歩く。

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◆19時11分。店舗前でさばいているのは厚岸産のカキ。
 実演されると、やっぱり誘われるもので。ここはかなり混雑していた。

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◆19時16分。街角でライヴが始まる。

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◆19時20分。和雑貨いろはでは、大門柳小路の老舗杉の子が出張開店。
 成田くんがいたので撮影。彼は小学1年生のときのクラスメート。
 杉の子へお立ち寄りの際は、よろしくお伝えください。

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◆19時27分。出発地点の函館市地域交流まちづくりセンターに戻る。
 この建物は今井百貨店函館支店(丸井さんです)として、1923年(大正12年)に建築されたもの。

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◆19時47分。このくらいの時間になると、あちこちの店で行列ができはじめる。
 見知らぬ人と「あなたは何軒目ですか?」的な会話が自然と始まる。

いつもは、この後もたっぷり深酒するわけですが、
今夜はお仕事があるので泣く泣く帰ってきました。ひとりバル街をしようっと。

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◆飲酒運転はダメ。しっかりと、専用バスも運行。

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プロフィール

高山潤
函館市および道南圏(渡島・檜山)を拠点に活動するフリーランスのライター、編集者、版元、TVディレクター、奥尻島旅人。元C型肝炎患者(抗ウィルス治療でウィルス再燃、インターフェロン・リバビリン併用療法でウィルス消滅で寛解)、2型糖尿病患者(慢性高血糖症・DM・2009年6月より療養中)。酒豪。函館市(亀田地区)出身、第一次オイルショックの年に生まれる。父母はいわゆる団塊世代。取材活動のテーマは、民衆史(色川史学)を軸にした人・街・暮らしのルポルタージュ、地域の文化や歴史の再発見、身近な話題や出来事への驚きと感動。詳しくはWEBサイト「ものかき工房」にて。NCV「函館酒場寄港」案内人、NCV「函館図鑑」調査員(企画・構成・取材・出演・ナレーション)。


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