風の子大福もち

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これ、お餅と餡にニンジン(七飯町産)を練り込んだ大福もち。
パセリも地元産。見た目にも味にも良いアクセント。
(僕はパセリ好きなので。)

そして、もち米も100%地元育ち。
八雲町産の「風の子もち米」を使用。

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◆風の子もち米キャラクター。かわいすぎ。


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◆左上から、コーヒー、黒豆、草もち、ほうれんそう(北斗市産)、ニンジン。

コーヒーはブラジル産かも知れませんが(未確認)、
その他の黒豆・ヨモギ・ほんれんそう・ニンジンなどは、すべて道南産を使っています。
ほうれんそう大福は、道南での収穫が終わる11月までの期間限定。
期間限定品をふくめて常時約10種の風の子大福もちを販売中。

↓こちらでしか購入できません。
おにぎり・大福専門店ふくふく(北斗市東浜2丁目13-21 電話0138-73-2921)※製造元
JA新はこだて農産物直売所「北斗へい屋」(北斗市東前62 電話0138-77-7779)
函館駅構内(1F/改札口横)のキオスクコンビニ

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◆道南産「風の子もち米」が栽培されている八雲町落部の田んぼにて。(先月24日撮影)

北海道のもち米は、おもに団地生産されています。
かんたんに言うと、産地を決めて「もち米だけをつくる」ようにしているわけ。
道南では八雲町の田んぼが、もち米の産地です。

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◆柴田英晴さん(八雲町もち米生産部会 部会長)

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プロフィール

高山潤
函館市および道南圏(渡島・檜山)を拠点に活動するフリーランスのライター、編集者、版元、TVディレクター、奥尻島旅人。元C型肝炎患者(抗ウィルス治療でウィルス再燃、インターフェロン・リバビリン併用療法でウィルス消滅で寛解)、2型糖尿病患者(慢性高血糖症・DM・2009年6月より療養中)。酒豪。函館市(亀田地区)出身、第一次オイルショックの年に生まれる。父母はいわゆる団塊世代。取材活動のテーマは、民衆史(色川史学)を軸にした人・街・暮らしのルポルタージュ、地域の文化や歴史の再発見、身近な話題や出来事への驚きと感動。詳しくはWEBサイト「ものかき工房」にて。NCV「函館酒場寄港」案内人、NCV「函館図鑑」調査員(企画・構成・取材・出演・ナレーション)。


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