NCV「てけてけおじゃマップ 奥尻 島じかん満喫スペシャル」の舞台裏それなりに見せます。

NCV(飲酒番組でお世話になっている地元のケーブルテレビ局)で
いちばんの人気番組「街ナカ情報発信 てけてけ おじゃまっぷ」。
その4月放送分で奥尻島を特集するという話を聞きつけた。
奥尻島と言えば、やはり高山潤である。行くべきだ。
中央病院の診察を1週間ずらして、勝手に現地ロケに同行することにした(自腹)。
収録は3月10日〜12日。
三日間、とくに番組づくりを手伝うこともなく、夜の飲酒だけ活躍してきた。
そんなわけで、テレビカメラの後ろから撮影していた写真を紹介する。

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番組は4月30日までの1カ月間放送。
詳しくは番組のブログをどうぞ。
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◆前日までは春の足音が聞こえていたのに。ロケはいきなりの猛吹雪で始まった。
 奥尻港に入港するフェリーからのレポート。

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◆番組では奥尻島のゆるキャラ「うにまる」が出迎えている。
 数カ月ぶりに倉庫から出したら頭がちょっと凹んでたので、必死に修理しているところ。

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◆うにまるの身。

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◆カメラが止まったら語り出した秀也さん(佐藤食材)。
 イカピーマン(ピーマン入りイカ塩辛)など、手頃な逸品がそろう店。

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◆奥尻島の学芸員・木村さん。島の古代ロマンを語る。

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◆奥尻宮津「御宿きくち」で宿泊。のり(ご子息)は今日も元気だった。
 こちら、奥尻での定宿のひとつ。
 料理自慢、笑顔自慢、ネット回線完備(無線LAN)。

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◆うに鍋。言うことなし。

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◆「おくしり尻ふり音頭」を踊る図。俺は画面のこちら側で本格的に飲酒している。

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◆「御宿きくち」恒例の記念撮影。

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◆奥尻島のシンボル「鍋釣岩」の形態模写。永洞さん、どこにいったの?

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◆フットパスコースを紹介するものの完ぺきな冬景色。
 奥尻島フットパスはおすすめです。島にひたるなら、じっくり歩くべき。

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◆まとい謹製「鮑と焼きウニ弁当」。要予約。撮影後ちょっともらう。うまかった。

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◆青苗漁港。アワビ狩りに出発。

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◆港内に沈めてある浮き生け簀の上で狩りをおこないます。

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◆あわびだらけ。自然と笑ってしまうシチュエーション。

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◆生でがぶり。海水の塩気で食べるのって、すごくうまいんだよね。

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◆神威脇「奥尻ワイナリー」にて。

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◆清澄する前のワイン。まだ、生々しい味。生き血を飲んだみたいな印象。

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◆2009ヴィンテージは、天候不順でブドウの収穫量が減ってしまったので、
 奥尻島内でしか購入できません。でも、わざわざ海を渡る価値あり。
 すごいの試飲しました。なんだ、あの丸みと甘み。

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◆日本海に面した北追岬公園にて。それにしても寒かった。

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◆ようやく晴れてきた。日本海の夕日はいつも美しい。

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◆夕日を見ながら入浴できる神威脇温泉。女湯。

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◆奥尻ブイヤベース。奥尻青苗「海老寿亭」にて。

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◆同じく「海老寿亭」にて。ホッケの半熟。ホッケをしゃぶしゃぶで食す。

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◆飲んでます。

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◆奥尻のシューマッハ。この日は「湯ノ浜温泉 ホテル緑館」に宿泊。

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◆帰る日の朝。晴れてきた。

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◆紙テープで見送られて奥尻港を出港。

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◆島人はいつまでも手を振ってくれた。

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◆NCV取材クルー。

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◆帰りのフェリーはけっこう揺れました。

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コメント(2)

おぉ。懐かしい。
チラ写りしている満島さん、お元気そうで。
「御宿きくち」は、初めて奥尻に行ったとき泊まりました。美佳さんも一緒だったなー。そういえば記念撮影、しました。お料理おいしいし、親切なお宿ですよね。

ちーちゃんのアワビ食べるびっくり顔がすごい(笑)

また行きたいです。奥尻。

あんきもさん、お久しぶりです。
「御宿きくち」の食堂の壁に、NHK時代の記念写真が貼ってありますよ。
満島さんとは体重競争をしてます。

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プロフィール

高山潤
函館市および道南圏(渡島・檜山)を拠点に活動するフリーランスのライター、編集者、版元、TVディレクター、奥尻島旅人。元C型肝炎患者(抗ウィルス治療でウィルス再燃、インターフェロン・リバビリン併用療法でウィルス消滅で寛解)、2型糖尿病患者(慢性高血糖症・DM・2009年6月より療養中)。酒豪。函館市(亀田地区)出身、第一次オイルショックの年に生まれる。父母はいわゆる団塊世代。取材活動のテーマは、民衆史(色川史学)を軸にした人・街・暮らしのルポルタージュ、地域の文化や歴史の再発見、身近な話題や出来事への驚きと感動。詳しくはWEBサイト「ものかき工房」にて。NCV「函館酒場寄港」案内人、NCV「函館図鑑」調査員(企画・構成・取材・出演・ナレーション)。


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