島へ行こう。奥尻へ。

昨年、このブログでも紹介した「奥尻しまびらき」が、
今年もしっかり開催されます。
奥尻島の観光シーズンを告げるイベントでございます。

 ※昨年の記事はコチラで。 前編 後編
  島らしいあたたかいイベントです。

当然、僕は行きます。ぜひ、あなたも島へ。
ということで、島で僕に声をかけた人には、なにかプレゼントすることにします。
(いちおう書いておきますが奥尻島民は除きます。)

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◆お知らせのポスター。見えないと思うので、詳細告知は下記にて。

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奥尻しまびらき2008
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 奥尻島の本格的な観光シーズン幕開けにあわせて、「海開き」ならぬ「島開き」をおこないます。この日、遠路はるばる奥尻島を訪れた皆様を、奥尻らしいおもてなしでお迎えいたします。

【日 時】 2008年5月1日(木曜日) 16時30分~
【会 場】 奥尻港フェリーターミナル特設会場
【内 容】
  ・オープニング
  ・奥尻漁火太鼓(島の子どもたち)
  ・ふるまい三平汁、旬ホッケなど、海の幸コーナー
  ・奥尻しりふり音頭
  ・島からの贈り物(お楽しみ抽選会)
  ・特別ゲスト KAZUMI(江差町出身の民謡歌手)
   奥尻島観光大使 マダム石井(UHB「のりゆきのトークDE北海道」レポーター)

【主催】奥尻島しまびらき実行委員会
【共催】奥尻町 奥尻島観光協会 奥尻調理師会 奥尻商工会 ひやま漁協奥尻支所
【後援・協力】ハートランドフェリー 北海道エアシステム 奥尻建設協会 航空自衛隊奥尻島分屯基地 奥尻中学校 

【お問い合わせ】奥尻しまびらき実行委員会事務局(奥尻町役場)
        電話01397-2-2351

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◆昨年の取材写真から。あぁ、はやく島へ行きたいなぁ。
 ...とか言いつつ、今年すでに2回ほど奥尻に行ってますが。

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プロフィール

高山潤
函館市および道南圏(渡島・檜山)を拠点に活動するフリーランスのライター、編集者、版元、TVディレクター、奥尻島旅人。元C型肝炎患者(抗ウィルス治療でウィルス再燃、インターフェロン・リバビリン併用療法でウィルス消滅で寛解)、2型糖尿病患者(慢性高血糖症・DM・2009年6月より療養中)。酒豪。函館市(亀田地区)出身、第一次オイルショックの年に生まれる。父母はいわゆる団塊世代。取材活動のテーマは、民衆史(色川史学)を軸にした人・街・暮らしのルポルタージュ、地域の文化や歴史の再発見、身近な話題や出来事への驚きと感動。詳しくはWEBサイト「ものかき工房」にて。NCV「函館酒場寄港」案内人、NCV「函館図鑑」調査員(企画・構成・取材・出演・ナレーション)。


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