02 教えたいことの最近のブログ記事

8月1日から5日まで、函館では「函館港まつり」が開催されます。
その初日にあるのが「第52回 道新全国花火大会」。
なぜ、「全国」なのかは謎。
(開催初期、全国の花火師が集って順位を決めていたことに由来するらしい)

hanabi-01.jpg
◆右下の光はライトアップされた青函連絡船記念館「摩周丸」
 ※この写真はオバタカズヤさんが撮影

島の観光パンフレットを執筆するために、
1年かけて奥尻島を取材したのは、もう5年ほど前のこと。
それ以来、奥尻をたびたび訪れて、
雑誌(離島専門誌!)などに記事を書いてきた。

江差港から2時間ちょい、瀬棚港からだと1時間40分。
遠いような近いような。
しかし、奥尻は離島である。油断はしちゃいけない。

そんな離島奥尻の醍醐味は、
島時間のすごし方」という文章にまとめた。

ということで、奥尻島からイベントのお知らせ。

shimabiraki-01.JPG
◆ウニの殻(奥尻島の路上にて)。カラスのしわざである。

子ども向けの体験プログラムを提供している
NPO法人なちゅらすからのお知らせ。

2007年5月13日(日)、
五稜郭公園などを会場に桜の観察などをおこないます。
子ども向けの体験教室です。

natu-sakura01.JPG
◆五稜郭の桜(昨年5月に撮影)

発行前ですが、目次だけ紹介してしまいます。
それと、誌面の一部も。

というわけで、オンパクに沸く湯の川なのですが、
僕も、僕なりに、湯の川を応援することになりました。

それが、「湯の川本」の執筆です。

昨年の秋、函館湯の川温泉で開催された「湯の川オンパク」。
3月31日から、その2回目がスタートします。

プロフィール

高山潤
函館市および道南圏(渡島・檜山)を拠点に活動するフリーランスのライター、編集者、版元、TVディレクター、奥尻島旅人。元C型肝炎患者(抗ウィルス治療でウィルス再燃、インターフェロン・リバビリン併用療法でウィルス消滅で寛解)、2型糖尿病患者(慢性高血糖症・DM・2009年6月より療養中)。酒豪。函館市(亀田地区)出身、第一次オイルショックの年に生まれる。父母はいわゆる団塊世代。取材活動のテーマは、民衆史(色川史学)を軸にした人・街・暮らしのルポルタージュ、地域の文化や歴史の再発見、身近な話題や出来事への驚きと感動。詳しくはWEBサイト「ものかき工房」にて。NCV「函館酒場寄港」案内人、NCV「函館図鑑」調査員(企画・構成・取材・出演・ナレーション)。


ツイッター

最近のコメント

最近のブログ記事

アーカイブ