前の5件 28  29  30  31  32  33  34  35  36  37  38
9月3日(木)

体重測定92.2kg。

090903-22834.JPG
◆朝食。いつもの。工夫なし。

おかず3単位240kcal、食パン2枚4単位320kcal、牛乳180ml1単位80kcal。

10時過ぎ仕事部屋。
今月18日にある校長先生の学園葬で配布する式次第の内容を考える。
なんとなくパソコンで書くのをためらって、手書きで企画書を書く。

090903-22837.JPG
◆昼食。片手で食べられるもの。

野菜ジュース0.6単位48kcal、玄米ブラン2袋360kcal4.5単位、
カロリーメイト1袋2本200kcal2.5単位。

14時、大妻高校。
新校長になった池田先生、そして斉藤先生と打ち合わせ。

090903-22841.JPG
◆食物健康科棟の前にある「始業の鐘」。80年以上前に使われていたもの。

調理実習中の教室を軽く覗く。
明日、カフェテラスでお客様を招いての授業があるということで取材を約束する。
でも、学校からリリースが来ていなかったので、
たぶん、ばたばたして出し忘れていたんだろう。
別件もあったので、NCVの一森さんに電話をしたついでに、明日の取材を頼んでおく。

前々から気になっていた靴の調整のため、
駅前大門の丸山靴店へ。靴ひもをゆるめて結び直してもらう。
おお、足の甲がかなり楽になった。早く訪れるべきだったな。
良い道具も、きちんと使いこなさなければ無駄になってしまう。

事務所。21時半まで仕事。
妻を迎えに行くためにJR五稜郭駅へ。
宿泊学習の振り替え休日ということで明日休みのため。
特急電車が止まり、わらわらと降車した乗客が改札口を出てくると、
人と一緒に電車内の空気も一緒に降りてくる。
妻はいつも最後に出てくる。毎回降り遅れそうになるそうだ。

090903-22864.JPG
090903-22866.JPG
◆おみやげ(?)はいつも駅弁当。最近は道産食材がふんだんで楽しい。

上のお重になっている駅弁は、季節ごとに内容が変わっていく。
フォーマットとしては、けっこうロングラン商品のはず。
下はSL弁当。外箱がペーパークラフトになっていた。
ちなみに、本通公園の近くで育った僕としては、
SLと言えばD51なわけだが、これはC62。
むかし、本通公園にはD51が展示というか放置というか、してあった。
(上の絵にある機関車と石炭と水を入れておく車両だと思うが、詳しい人は教えてね。)
金網と有刺鉄線で囲まれていたんだけど、
毎年かならず誰かが「穴」をつくるので、みんな機関車によじ登って遊んでた。

風呂に入って就寝。
カミさんは遅くまで勉強してたみたいだ。
9月2日(水)

晴れ。ラッシーの水槽が濃緑に。そろそろ洗わなくちゃ。
体重測定92.4kg。

090902-22828.JPG
◆朝食。牛乳180ml1単位80kcal。右の食べ物1包2枚2.3単位184kcal。

これ(クリーム玄米ブラン)うまい。1パック(2包4枚)食べても4.5単位。
なんか、このへんから身を持ち崩しそうな予感。でも、うまい。

9時50分、家を出る。

10時32分、函館中央病院。2階の耳鼻科外来。
5月から通っている「めまい」の診察。
待合いのソファーで新聞を読んでいると、
副院長の古川さんが通りがかって、ちょっとお話。
「痩せたねぇ」。あれ、先週会ってるよね。ここ1週間はあんまり変化ないはず。
来週またお世話になるんで、と伝える。
「がりっと厳しい医師を手配しておくから」って、やめてくれ。
管理栄養士さんと話をしてた計画について、どんどんやってみて、との回答。
また、楽しくなってきた。

11時10分ころ診察。
「症状はどうですか?」
「すこぶる良いです。不安も感じない状態です。」
「前回の聴力検査も眼震も問題ないですし、薬をいつまでも続けるのは良くないですから。」
「薬は16回分残ってます。」
「それなら、ご自身で様子を見ながら薬を服用してください。
 この病気は、寛解(症状が落ち着いた状態)になっても、突然ぶりかえすこともあります。
 ですが、高山さんなら、自分で症状も把握できますし、大丈夫だと思います。」
ということで、今回は検査も処方もなし。210円だけ支払う。
ひとつ、病気を振り払う。よかったよかった。

外来診察あとの定番、売店で神戸こむぎ館のパンを買おうとしたら
ひとつも棚に並んでいなかった。売り切れか? それにしては早すぎる。
取り扱いをやめてしまったのかしら。とにかく残念。

入院患者的には昼食どきなのはわかっていたが、
ちょうどのついでだったので、川嶋昭二先生のお見舞いをする。
病室に行ったら、ちょうどカレーうどんを食べ始めたところ。
病棟のロビーで糖尿病協会の会誌を読みながら待つ。
「14日に手術をして、すぐにバリバリ働けると思っていたんですが」と先生。
そりゃ、年齢を考えてませんよ。見通し甘過ぎです。と、ずばり指摘してあげたら、
先生は水戸黄門のように笑ってた。82歳だぜ。まだ働くんだからすげー。
病気のこと、先生の奥さんのこと、函館海藻アート協会のことなどを話す。
ちょうど院長先生が通りかかったので、思わず呼び止めてしまう。
「お二人はどんなご関係なんですか?」
院長は川嶋先生の主治医(たぶん執刀医)なのだ。
ふたりで病院食の味付けが濃いと悪口を言ったら、なんか反論したそうな感じだった。
「僕も脚が痺れるんですが」と、ちゃっかり診断を求めると、
もっと痩せると楽になりますよ、と言われた。

新川町のセイコーマートで弁当購入。
キャベツ千切りが88円(いつもは100円)だったので4袋も買ってしまう。
14時ころ事務所に戻る。

090902-22830.JPG
◆昼食。ざるラーメン(和風味)305kcal3.8単位。298円。とくに美味しくもない。

15時ころ、リアルグロウの浅野さんから電話。
「体重が追いつかれそうなんで、俺もダイエットを始めましたよ。」
4kgほど落としたという。僕とは分母が違うから、たいへんだったはず。
晩飯にお米を食べないダイエットだという。
それだと、たぶんかなり摂取カロリーを抑えられるはず。
試算すると、茶碗ふつう盛り(中年男性仕様)で4.5単位を2杯なら、
それだけで920kcalの減少となるから、数キロの減量は成功するだろう。
ただ、お米の仕事をしている僕としては、ちょっとおすすめしにくい方法なので、
おかずの脂質を減らして、茶碗1杯でもご飯を食べることを提案したい。
ま、余計なお世話か。
このブログが刺激になったという。書いていて良かった。

18時、北斗市追分「函館中央整体院 まつやま」へ。
脚に関する症状を伝えると、
「それは坐骨神経痛ですよ。」と診断。
ここが痛いでしょ。ここも。ここも。と押される部分が、ぜんぶ痛い。さすが。
骨格標本と神経の模式図を使って、
坐骨神経痛について、しっかり説明してもらう。
信頼感がある。また、納得できる。どこぞの整体屋のように
勢いだけで「ぜんぶ治りますから」と言われるのと比べものにならない。
神経痛の要因としては、生活習慣や無理な姿勢などで、坐骨周辺に不可がかかり、
坐骨神経(お尻から足先まで伸びている神経)に障害が出ている状態とのこと。
太もも(外・裏)、膝裏、ふくらはぎ、足裏、足指先の順に症状(痛みや痺れ)が広がる。
俺が抱えている症状そのまんまだ。
座るとお尻が痛むのは、
痩せて肉が落ちて骨がイスの座面に当たるようになったからだと思ってた。
脚が痛いのは、てっきり万年筋肉痛だと思ってた。
痺れへの対症療法(足の甲をほぐす)も教えてもらう。
体を任せられると思った。ということで、しばらく通うことにする。

  函館中央整体院 まつやま
  北斗市追分2丁目53-3 電話0138-49-0299(予約制)
  9時〜20時(日曜〜17時) 月曜休診

19時40分、亀田港町「魚長」。
キャベツ、うどん、食パンを購入。ほんとうに食費が激減した。
まず、ジュース類を買わない。
弁当を買わない。おやつのおにぎりを買わない。デザートの弁当を買わない。
口直しのおにぎりを買わない。〆のポテトチップスを買わない。
もしものためのチョコレートを買わない。
ダイエット錬金術? あ、でも、ここのところ仕事してないからなー。
糖尿病の講演会依頼とか来ないかね。

20時帰宅。寒い。
朝日ニュースター「ニュースの真相」を聴きながら料理。

090902-22833.JPG
◆火の加減、調味料の加減。大ざっぱながら、ちょっと気をつかったら上手にできた。

どこかの卵、知内のニラ、北海道の長ネギとエノキ、醤油、みりん、一味唐辛子。
ニラ玉うどんをつくる。うどん3単位+卵1単位+調味料1単位で5単位400kcalか。
まずまずでしょう。ちょい辛で体が温まった。

坐骨神経痛は体を温めることで改善するというので、
お風呂に入ることにする。って、いつも入ってるけど。
朝シャワーを浴びて、夜は風呂に入って。水とガスを使いまくりだな。
糖尿病患者は清潔さを保つのも重要なんだよね。

23時ころ就寝。今夜はブエルタ休息日なので。
9月1日(火)

快晴。爽風。
体重測定92.2kg。
10日からの検査入院までに、もうひと痩せできそうだ。

090901-22822.JPG
◆朝飯。うーん、だんだんお金がもったいないような気がしてきたな。

おかず(宅配カロリー管理食)3単位240kcal、食パン2枚4単位320kcal。

11時ころ仕事部屋。
良い天気だなぁ。外に取材へ行けば良かった。

お昼。今日も星野さんと昼食。
函館大妻高校に寄る。ちょうど昼休み。
教室の窓から生徒たちの元気な声が聞こえる。
ちょっとだけ涙ぐむ。

本通3丁目「アンティカ・オステリア・デル・アルバ」へ。
席いっぱい。ま、そうだよね。実力も人気もあるお店に、ランチでも予約は必須。
奈良さんによろしく、とだけ伝えて店を出る。
車に乗り込もうとしたら、オーナーシェフがわざわざ店から出てきてくれた。
少しだけ校長先生の話。

「本当に驚きましたね。
 先週末の調理実習は、生徒がみんな泣いちゃって。
 夏休み前に校長先生が、キッシュを食べたいって、楽しみにしていたんですよ。」

良い天気だ。


車で花園通り商店街。
NCV「函館酒場寄港」第四夜で紹介した日吉町「立ち呑み 藤吉郎」を覗き込むと、
収録でお世話になった店長が掃除してた。
「体は大丈夫ですか?」と聞かれる。なんで知ってるんだ。

花園町「そば処カネケンおがわ」で昼食。

090901-22824.JPG
◆「なめこおろし蕎麦」。700円だったかな?

選挙の話をしながら食べていたら、思わず完食してしまう。
うーん5.5単位440kcalってところか。

妻からメール。今日は遠足だったようで、お弁当の写真を送ってきた。

090901-SN3G0014.JPG
◆カワユス。教師をやめて弁当芸人とかになれば稼げるんじゃないだろうか。

22時ころ帰宅。
しつこいようだが、今夜もキャベツ。
偏ったダイエットをしようとしているわけではない。
低カロリーで、満腹感があって、おいしく調理できて、安価な料理。
それが、コレなもので。
さすがに明日は別なものにしよう。

090901-22825.JPG
◆写真を撮り忘れたが、食パンを1枚2単位160kcal。

寝る前に我慢できなくなって、50kcalのダイエット食品を1つ。

横になると、脚全体をだるさが包む。ふくらはぎ、それに足裏も張って痛い。
もんでみる。さすってみる。伸ばしてみる。まぎれない。
昨夜からストレッチもしてみた。
痩せてお腹がひっこんだので、屈伸とかがずいぶん楽だ。
体が硬いのではなく、物理的に体を曲げられなかったんだな。
いろいろやるがだめ。なんとか睡魔が脚に買ったようで就寝。
ブエルタを見逃す。
8月31日(月)

体重測定92.7kg。うむ順調。

090831-22812.JPG
◆朝食。宅配食は便利だけど、ちょっと飽きるな。ポン酢や柚子胡椒をかけて食べる。

おかず3単位240kcal、食パン2枚4単位320kcal。
上磯で田んぼ撮影。
11時ころ海岸町の仕事場。
肌寒い。星野さんと昼飯。

090831-22815.JPG
◆昼飯。末広町銀座通り「天満つ」で、8月に鍋焼きうどん。麺を10本ほど残す。

5単位400kcalくらいかなぁ。
750円。シンプルでおいしい。

やはり今日も仕事が進まない。
脚が痺れる。

17時半、整体。今日は、なんとかってパワーを体に送るとのこと。
「今日の施術は、10人中9人、いえ、9人以上が治ってしまいますから。
 これまで5万人以上を治してきました。
 もし、これで改善しなければ・・・」
おっ、無料とかになるのかな?
「たいしたもんです」。
なんだそりゃ。
施術開始。時々うす目を開けて観察。
手かざしをして、えいっえいっえいっと気合いを入れる。
笑いをこらえるのに必死だった。
神経痛なんかは、病院に行ってもすっきり完治はしないというから、
ま、こういう治療もありなのかもしれないね。ご本人が満足なら。
ただ、きわどいね。

18時半帰宅。

090831-22820.JPG
◆晩飯。またキャベツ炒め。ご飯150g3単位240kcal。

だんだん上手に手際よく調理できるようになってきた。
『もっとからだにおいしい 野菜の便利帳』(高橋書店)でキャベツの項目を読むと、
ビタミンCとビタミンU(胃を守る効果)を豊富にとれる。ただし熱に弱いビタミンとある。
さらに水溶性なので、スープの方が良いそうだ。
炒めるとかなりの水分が出てくる。これに栄養素がだぶだぶ入っているわけだ。
もったいないが、油で炒めているし、ごくごく飲むわけにもいかない。
生食がいちばんなんだろうが、おかずじゃなくてサラダだしなぁ。
スープ系のかんたんレシピを探してくるか。

あと、テフロンのような加工がしてあるホットプレートの購入も検討。
焼き野菜は単純だが、けっこううまい(とくに炭火網焼き)。

さらに、炊飯ジャーも購入したい。
現在、10年ほど前に中古で購入した15年前に製造された5合炊きを使っている。
保温機能が壊れ、内釜も傷だらけだ。俺、ほんとにお米の仕事をしてんのかよ。
先日、ヤマダ電機をぶらぶらしてたら、1合からおいしく炊けるジャーが売っていた。
でかいのはいらない。
  ああ、以前は3合のご飯をぺろりだったものだ。
小回りがきくジャーがほしい。

23時、Jsportsで「ブエルタ・エスパーニャ」を観戦。
ほぼ完全な平坦ステージ。ゴール前10kmくらいで寝落ち。
8月30日(日)

7時起床。
体重測定92.9kg。ほっとする。戻った。
やはり、ある程度の節制はできていて、むちゃ喰いすることがなくなったからだろう。
来月末までには90kgを割ることができるんじゃないかな。
そこからが大変だけど、まずは、間近な目標をものにしていこう。

090830-22738.JPG

10時過ぎに仕事場。昼食を食べ忘れる。
14時、白鳥町「髪倶楽部」。もう、10年近く通っている理容室だ。
坊主頭にしてから、よく坊主仲間にバリカンの購入をすすめられるが、
1時間の会話が楽しいので通っている。
ただ、この頭では、高い技術を発揮させられないのが申し訳ない。

「今回は?」
「坊主で。」
「何ミリ?」
「0ミリ。」

さいきんは、3カ月にいっぺんくらい剃髪にしている。
今回は、いろいろあって、そういう気分なのだ。

本当は仕事を邪魔することほど失礼なことはないのだが、
強引にお願いして剃髪シーンを撮影させてもらった。剃毛じゃないよ。

090830-22751.JPG
◆たぶん0.8ミリから約1カ月たった状態。寝癖もつく。

本数も少ないが、髪の毛が細いこともあって、
ちょっと伸びると、めっぽう情けない見た目になる。
僕がよく頭にタオルや手ぬぐいを巻いたり、帽子をかぶっているのは、
機能性とかオシャレとかじゃなく、単なるハゲ隠しなのです。

小学生のころは、太くまっすぐな髪だったんだけど、
中学生になって髪の質が変わってしまった。
細くなり猫っ毛(湿気でくるんと巻いてしまう)になった。
たぶん、毎朝シャンプーをしていたのだが、いつも寝坊していたので
ちゃんと洗い流さなかったのが原因だろう。
そのころから、薄毛だったと思う。
3年ほど前から短髪にするようになったので、
ここ数年会っていない人はたぶん驚くだろう。
でも昔から、あけすけに「俺はハゲてるんで」と言ってきたので、
あ、そうかと納得されるかも知れないが。

もうひとつ。太ると顔や頭にも肉が付く。
例えば上記の写真。首の上(後頭部下部・頭の付け根)が、ふくらんでいるのがわかる。
ここ、体重が落ちる前は、もっとすっごくふくらんでいた。
こんなところにも肉がつく。なんのため? なにを守ろうとしていたの?
そのへんは、皮脂がざぶざぶと分泌されるようで、
僕は毎朝シャワーを浴びて洗髪するんだけど、それでも吹き出物が発生する。
あとで糖尿病の解説書を読んでいたら、
高血糖による皮膚の障害の症例として、この首上部分も紹介されていた。
(脚に発症することが多く、悪化すると壊疽による切断となる。)
末端部への血流が阻害されるから、糖尿病の合併症に頭頂部のハゲもあるかもしれん。
(あっ、病気症例に関する記載は、基本的に経験と憶測に基づくので責任は負えません。)

で、何を書こうと思ったかと言うと、
太って頭の表面積がふくらむと、髪の毛が減らなくても
ハゲ(対頭部面積への相対的髪不足状態)になるんじゃないだろうか、ってこと。
あと10kgも減量できれば、この頭のカタチもすっきりして、
少しは相対的ハゲが解消されるだろうか。とか、いまだに頭髪への執着もあったりして。

いまは体重の変化が楽しい。

090830-22764.JPG
◆マスター(って言うのかな?)の柴田育弥さん。

鏡ごしにちゃっかりカメラ目線。
バリカンだといきなり真ん中をざりざりざりと刈っていくのだが、
剃る場合は、まず全頭に石けん泡をぬり伸ばす。

090830-22768.JPG
◆華麗な剃刀さばき。

090830-22798.JPG
◆落ち武者。やっぱ、おでこ広いな。

この店の近くの酒屋(教育大付近)で「もっきり」をやっているという情報を聞いた。
こんど確認に行かなくちゃな。

090830-22802.JPG
◆つるり。無修正モザイクなしでお届けしました。

【撮影協力】
  髪倶楽部
  函館市白鳥町20-16 電話0138-40-2020(要予約/月曜定休/9時〜21時)


事務所に戻って考え事。
あんまりまとまらず。そろそろちゃんと仕事をしなくちゃ。
投票をしていないので19時過ぎに切り上げる。

亀田港町の児童館。投票。
19時半、帰宅。晩飯をつくる。

090830-22810.JPG
◆晩飯。またキャベツ。うまいんだよ。ご飯150g3単位240kcal。

ちょうど箸をつけはじめたころ20時になり選挙速報が続々。
NHKとCS朝日ニュースターを中心に、民放は15秒ほどのザッピングしながら。
まぁ、いきなり民主大勝300議席って出ちゃったので、
あとは、大物議員がどんな顔して落選するのかを確認する作業となる。

シーソーのように、政権をぎっこんばったんするうちに、
少しずつでも悪い部分が正されていけば良いのだと思っている。
だってさ、いきなり黒が白になるなんてのは、幻想だってことを
僕らは経験的に知っているはずじゃないか。そうじゃない、と強弁したくなるけれども。
緊張感がなくなること、工夫を忘れてしまうこと、絶対的な既得権益に固まること、
政治家がおいしいだけの仕事になってしまうのはダメだ。

そういうことで、民主党にはがんばってもらう。ダメなら再交代させられるだけだ。
ただ、自民党は半世紀以上も権力の座にあって、
最後の数年間はずいぶんとバカばかりやっていたし、
まぁ、3年くらいじっくりと民主党のお手並みを見守っても、
それほど体制に影響はないような気もするが。

27時ころ、全国の開票結果を見ているうちに寝落ち。
前の5件 28  29  30  31  32  33  34  35  36  37  38

プロフィール

高山潤
函館市および道南圏(渡島・檜山)を拠点に活動するフリーランスのライター、編集者、版元、TVディレクター、奥尻島旅人。元C型肝炎患者(抗ウィルス治療でウィルス再燃、インターフェロン・リバビリン併用療法でウィルス消滅で寛解)、2型糖尿病患者(慢性高血糖症・DM・2009年6月より療養中)。酒豪。函館市(亀田地区)出身、第一次オイルショックの年に生まれる。父母はいわゆる団塊世代。取材活動のテーマは、民衆史(色川史学)を軸にした人・街・暮らしのルポルタージュ、地域の文化や歴史の再発見、身近な話題や出来事への驚きと感動。詳しくはWEBサイト「ものかき工房」にて。NCV「函館酒場寄港」案内人、NCV「函館図鑑」調査員(企画・構成・取材・出演・ナレーション)。


ツイッター

最近のコメント

最近のブログ記事

アーカイブ