01 日記の最近のブログ記事

7月25日(土)

まずは昨夜のことから。
早めに帰宅。セイコーマートでキャベツの千切りを購入。
昨日の晩飯は、またもコンニャク野菜鍋。こんどは味噌で。

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◆うどん半玉(1.5単位)、味噌(えのきと合わせて1単位くらい)、豆腐半丁(1単位)、ふき炒め物(83kcal・1単位)。

それなりにうまかった。
手間をかけた料理は作れない。毎日、野菜を食べているだけましだろう。

ここから土曜日。
8時起床。またもや、ツール観戦中に寝落ちしてしまったらしい。
シュレック兄弟もおもしろい動きをしているが、
総合優勝はコンタでほぼ決まりだな。やっぱ底力があるわ。
それにしても、ランスもすげーな。来年度の新チームについての発表もあって、
まだまだ現役を続けるっちゅーことだろ。しかも、トップレベルのプロ選手として。
ガンを発症して低い生存率を告知された人間とは思えない。

朝から雨。地面を打つ雨音が部屋まで届く。
寒いってほどではないが、暑くもない。じめりとはしている。
起き抜けに「わらじ虫」を捕まえた。なんで部屋に入ってくるのだ。
部屋に入らずば囚われの身にもならないだろうに。
昨日の木古内町での取材では、今年の冷夏を肌・目・耳で感じた。
いま、お米はすごく大事な時期。
ある程度の高い気温が続かなければ生長が滞るし、
数時間でも急激な冷気がおりれば、お米としての実を結ばない事態にもなる。
個人的には暑い夏は体力を消費するので得意ではないのだが、
農作物のことを考えると、まともな夏が来てほしいと切に思う。

体重99.6kg。血圧124の78。

寝転がりながら本を読んでいたら9時を過ぎてしまった。
朝食。昨日の残りに、食パンと野菜ジュース。
この野菜ジュースは200mlで81kcalだ。また、ちょうど1単位の食品を見つけた。
パンは軽く焼いて食す。

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◆パン2枚(4単位)、野菜ジュース(1単位)、野菜鍋(豆腐と味噌で1.5単位)。

10時過ぎ、小樽の妻から電話。これから出発とのこと。
函館到着は16時くらいか。
入院をしていたので、それほど部屋は荒れていないが、掃除機くらいはかけておく。

土曜の定番、CS朝日ニュースターで「愛川欽也のパックインジャーナル」を見ているうちに昼過ぎ。
手みやげを持って、お隣の大家さんのお宅を訪問。
夏休みの間だけ妻の車の駐車スペースを貸していただけるようにお願いする。毎年のこと。
いつものように、こころよく無料で貸してもらう。ありがたいことだ。
ついでに、放置自転車の件も相談。俺の駐車スペースの横に、いわゆるママチャリが放置してある。
まだ新しい。数日前は施錠されていなかったが、今日見たら後輪に鍵がかかっていた。
盗難、放置、悪戯という流れだろうか。
連絡先が書いてあれば持ち主に教えてあげられるのだが、手がかりなし。
もっと自転車を大切にしよう。盗むバカは苦しんで死ね。

13時前、事務所。
ちょぼちょぼと仕事。途中、なぜか胸が苦しくなる。
これが胸騒ぎなのか、って感じ。縁起でもない。
心配になって妻に電話。
「どのへん?」
「落部の手前くらいから渋滞で、国道から別の道に迂回してるところだよ。」
「あら、通行止めかい?」
「うん。パトカーたくさんいた。」
道路情報で確認。ほんとだ。
国道5号で崖崩れのために今日の11時から通行止め。八雲町の落部〜東野(3.1km)。
雨が多いもんな。ちょうど迂回路のあるところで良かった。

明日、北洋資料館で開講する「海藻おしば教室」の準備。
人数は増えたのかしら。

気が付けば17時。これも土曜の定番「アヴァンティ」が始まる時間。
あわててラジオのスイッチを入れる。
あっ、昼飯を食べ忘れてた。
やっぱり時間が不規則になると、食事も乱れる。

17時半、ようやく妻が到着。
函館の自宅のカギを小樽の自宅に忘れてきたらしい。
急いで帰宅。
「あっ、顔ちょっと痩せた。」

小さい軽四に、六畳間くらいの荷物。
なにを持ってきたんだ。
お土産に染めの前掛け(「帆前掛け」というらしい)を2枚。コレクションに加える。
今回の戦利品は、「住友肥料」「マル井醤油・えびす味噌」。
後者は、マルイ(○に井桁の家印)今井醸造株式会社とある。
百貨店の「丸井今井」とは関係あるのかしら。
その他、もろもろ。かなりレアなグッズもあるので、そいつらは追々紹介(自慢)していこう。
アボカドの鉢も持ってきてた。すげー生長してる。

19時45分。晩飯。もう、だめだ。我慢できない。
行こう。焼き肉に。ということで、食事制限中に焼き肉食べ放題へ。
これは、挑戦である。北大裏の「焼き肉番長」にて。
(もうすぐ1年期限が切れるポイントカードが、もう1回で満杯だったもんで。)

※カメラを忘れたので、妻の携帯電話にて撮影。

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◆最初に持ってきた皿。とにかく野菜を生で焼きで。肉は(豊富な経験から)口にあうものを少量。ただ、肉は1切れか2切れで1単位(80kcal)になる強者ぞろいだ。このあと、焼き野菜も生野菜もそれぞれ2回(計各3皿)おかわりした。

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◆ナムルもキムチうまかった。

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◆肉2皿目。

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◆肉3皿目。これにて打ち止め。

かつての15%ほどの食事量だ。
結論。肉はうまい。泣きそうになった。
でも、食事制限中の食べ放題はお金がハイコストだ。
もっと高級な肉を食べに行けば良かった。どうせ、かみさんにおごらせるなら。

でも、我ながら肉は少量に抑えられたと思う。
妻も驚いていたくらいだ。
怖いのだ。怖い。正直、肉を食べるのが怖かった。
入院の教育効果はてきめんである。

もう満足だ。あっ、でも、ディナー無料チケットを1枚もらっちまったな。
誰かほしい人いる?


帰宅して胃もたれ。
21時半からツール。最後の勝負どころ。モン ヴァン トゥ。
シュレク兄弟のゆさぶりもむなしく、コンタドールのマイヨ確定。
明日はパリ、サンジェルジェのクリテリウムだ。
来年は、健康体でツールを迎えたいと思う。
7月24日(金)

まずは昨夜の夕食から。
21時半、自宅への帰り道、いつものセイコーマートでお買い物。
かなり空腹だったので、けっこういろいろ買ってしまう。
もちろん、成分表(カロリー量)をいちいち確認しながらだが。

野菜ジュースとトマトジュースが低カロリー(190ml/39kcal/0.5単位)なのに気がつく。
こんど箱で購入しておこう。これで野菜を食べたことにはなるのかな?
それにひきかえ、おにぎりの凶悪なこと。
優しい顔して、梅干しおにぎりが169kcal(2単位ちょっと)。
まぁ、でも、軽く茶碗1膳と同じか。
コンビニおにぎりでも、カロリーを表示しているものとしていないものがある。
これはどんな差異なんだろうか。

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◆左のヨーグルトは63kcal。ぜんぶで6単位(480kcal)くらいかな。

この夜のツールは個人タイムトライアル。
23時ころ、あっさり落車。起きたら朝の6時でした。またも照明をつけっぱなし。

右の首筋が痛い。リンパ腺がありそうなあたり。二日ほど痛みが引かない。
歯痛から来ているんだろうか。

体重測定100.0kg。うーむ、停滞。
体重と一緒に体脂肪率ってのも出るんだけど、こいつの変動が大きい。
今日は31.0%で、一昨日は28.2%だった。
いま、俺の体重は100kgちょうどだから、体の中に脂肪が31kgあるってことなのか?
体重の2〜3kgは排便による誤差だろうから、
この体脂肪率に注目したほうが良いんだろうか。
ただ、どこまで正確なのかがわからん。

朝食。パン2枚(4単位320kcal)、ヨーグルト(0.6単位67kcal)。
この野菜ジュースは280ml入りで83kcal(1単位)。
看護師さんからの宿題に対する2つ目の回答だ。
低血糖症状が出た際の緊急避難に使える食品にどうだろうか。
ただし、砂糖不使用とあるから、糖分の素早い吸収に向くかどうかはわからない。

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◆低カロリーのマーガリンとかあるのかな。こんど探してみよう。

10時すこし前、事務所。

函館市女性センターの原田さんに電話。
来月8日にある海藻おしば教室の予約状況を確認。
嬉しいことに、すでに定員に達しているとのこと(20組40人以上)。キャンセル待ちもある。
センターの皆さんの努力のたまものだろう。ありがたいことだ。

今週末26日にせまった北洋資料館での海藻おしば講座も確認。
こちらは、午前午後各25組だが、まだ定員の半分以上が空いているとのこと。
もったいない。早く言ってくれれば、いくつか宣伝の方法もあったものを。
このタイミングではどのくらい効果があるのかわからないが、
ハコダテ150」に投稿しておく。いつも宣伝のときばかりだな。

12時半、木古内に向かう。

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◆昼飯。またこれ。移動しながらだと便利。

13時半前、木古内駅前のJA木古内支店に到着。JA知内の玉森さんと待ち合わせ。
今日は「はこだて和牛」のお仕事。農家と牛の写真撮影。
が、できるかと思ったら、どうやら今日は別件の撮影(動画)が入っていたようだ。
現場が交錯するので、こちらの仕事はやりにくいかも。
最初に訪れたのは東出さんのところ。
東出さんは「ふっくりんこ」の取材で何度もお世話になっている。
気が楽。こんど改めて撮影の機会をつくってもらえませんかとお願いをする。

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◆オス。彼らは去勢済みでおとなしい。25カ月かけて肥育され体重900kgになる。

「はこだて和牛」は木古内町の4戸の農家でのみ飼育されている。
赤毛の牛だ。ほんとは褐毛和種という名称らしい。
適度な霜降りで柔らかい肉質。僕のような人間にはヘルシーで良いだろう。
実際に食べてみると、脂に邪魔されないので、肉の甘みを実感できる。
飼料として「函館育ち ふっくりんこ」の稲わらを与えているのもポイント。

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◆牛は人なつっこくて好奇心旺盛。以前、牛乳の取材のときに実感した。
◆撮影していると、むむむーっと顔を寄せて鼻息をかけてくる。
◆そして、べろりと腕を舐められた。何度か。かわいいやつだ。おいしく食べるからね。

ちなみに、「はこだて和牛」は、「ホクレンショップ」「肉のつしま」「Aコープ」で購入できる。

テレビ(動画)の撮影は、ほんとうに大変だ。
クルーは多いし、生(あとで補正できないという意味)だから、OKテイクが出るまで繰り返しだし。
だから、その場のディレクションがとくに問われる。
のせて、うまく引き出して、良い表情をもらわなくちゃ、どんどん時間がかかる。
ま、話を引き出すための努力は、俺のような物書きでも同じなのだが。
じゃっかん、段取り悪いなぁノリが悪いなぁという感じがした。
たぶん札幌から来て、取材対象者との距離感も縮められないままに話を聞き撮影する。
それで満足のいく画をものにするのは、ずいぶんと難しいことだろうと思うが。
ちょっと不幸な仕事であるなと。

けっきょく17時までかかる。
ずっと見学していたが、ぼちぼち肉牛のことを立ち話で取材できたし。
まぁ、こちらは、こちらのスタンスとスピードで取材を進めるのさ。

18時半、事務所に戻る。
かなりの空腹。今日は早めに帰宅して晩ご飯を食べることにしよう。
ここ数日、体重減少が停滞しているのは、遅い晩ご飯が原因かも知れない。
あと、入院中と比べて、圧倒的に水分補給量が減った。
慢性高血糖症(糖尿病)の典型的な症状である「口渇」「多飲」が、
血糖値が下がったことですっかり収まってしまったからだ。
でも、水を飲まないと体内の潤滑油が足りない感じがする。
なるべく水分を摂ることにしようと思う。
7月23日(木)

6時半起床。部屋の電機は全点灯。23時くらいに眠ってしまったようだ。
またも、ツールのゴールシーンを見逃した。
今夜は個人TTか。意外と盛り上がるんだよな。

8時くらいまで、だらだらと読書。散歩にでも行けば良かった。
体重測定100.0kg。びったり。

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◆朝食。パンを焼いてみる。以上。

昨夜に続いて「神戸こむぎ館」のパン。
マーガリンを付けなくても美味しい。でも、焼かない方が良いかも。
これだけってのも味気ないので、珍しくコーヒーを飲んでみた。インスタントだけど。

新聞読んで、シャワーを浴びているうちに、9時半過ぎ。
知内農協の玉森さんに電話。明日の撮影について。
「ごめん。明日の朝にもういっかい電話してぇ。」
田んぼの取材もしたいので、午前中から知内に向かおうか。

事務所まで歩こうか迷う。天候は曇りがち。
ただ、帰りが遅くなると面倒。昼食後に散歩することにして車で行く。
午前中は細々とした資料整理など。
函館市中央図書館に資料使用の申請書をファクシミリする。
今月末の道新に載せる記事のため。

12時過ぎ、星野さんが仕事部屋を覗き込む。
「今日は昼飯に行かないの?」
行きましょう。「できれば、セーフティーな店で。」
ご近所の万代食堂へ。歩いて行きゃ良かったな。

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◆「ずいぶん絞ったなぇ」と言われた。

ご飯(ミニ盛り・小さいおにぎりくらい)、だしとろろ、海藻サラダ、大根煮物、お茶、水。
さすがに少なかったかも。焼きサバを付けるか迷ったんだよな。
タンパク質補給のためにも食べるべきだった。4〜4.5単位(320〜360kcal)くらいか。

喫茶店(名前失念)でアイスコーヒー。もちろん「素」で飲む。
食育の話など。ごちそうになった。しめしめ。

事務所に戻って、冷蔵庫に入れてあった低脂肪牛乳をほんの1口。0.3単位くらい(24kca)。
生命保険の申請書を書く。書式に則った文書を書くのは面倒だ。
ほんの数枚の書類を書くのに2時間くらいかかる。

15時ころ、NCVの一森さんが来る。
「函館酒場寄港」の過去4回分が入ったDVDを受け取る。

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◆第4話、日吉町(花園通り商店街)「藤吉郎」は、20日から1カ月間放送中です。名前が同じだったので、たぶん飲んだ焼酎。番組でご確認ください

港祭りから150周年イベントまで、ずっと働きっぱなしだそうだ。
ずいぶんと仕事好きな人である。
というわけで、次回の収録は来週ということになった。
来月6日は退院後最初の診察だというのに。
取材先はまだ決めていない。
ここ2回は立ち飲み屋さんが続いたので、ちょっとしっとりした店にしようかと相談。
でもさ、俺、しっとりとは飲めないんだよなぁ。

一森さんが、なにか微笑みをたたえながら、僕に向かってしきりにジェスチャーをしている。
なんだっけ。たしか手話にあったな。伸びたアゴヒゲをさするような仕草。
はっ、待てよ。こいつは「あなたが好き」とかいう手話じゃなかったっけ。(ちがったらゴメン)
いや、俺、妻がいる身だし。一森さんも奥さんとお子さんがいるはず。
っていうか、なんだろう、これはW不倫になるのか。男同士は良しとしても、って良いのか?
と、いろいろ心の準備をしていたら、「やっぱりアゴのラインが痩せましたね」と。
あああ、そっちか。ありがとう。誰も言ってくれないんだよね。
それにしても、どきどきしてしまった。

15時半、お散歩へ。風が涼しい。

海岸町、開かずの踏切を渡って、国道5号、若松町、大村病院、新川町、函館中央郵便局で封書を投函、自由市場で電車通り、千歳町、みちのく銀行でお金をおろす、若松小路、松風町、線路をまたいで棒二森屋、公園通り、東雲小路で右折、大手町、ふたたび若松町、函館駅、ともえ大橋の下を岸壁沿いに、海岸町船溜、日清製粉の前はやはり粉っぽい、共栄運輸、事務所。くたびれた。約60分。

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◆棒二森屋本館。しつこいようだが、ポールモーリアに似ている。

後半、めまいの症状が出てくる。さらに、これも、いつもこのくらいの時間帯にあらわれるのだが、
あきらかに瞳孔が絞られていない状態に。カメラで表現するなら、露出オーバーの状態。
左手に握っている白いタオルさえまぶしい。なんなんだろ。
入院中から意識しだした症状だ。2時間くらいで治まるんだけど。

おそらくカモメ(ウミネコかも知れないけど)の親子。

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◆「かぁちゃん、腹減った。」「さっき食べたばっかりでしょ。」

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◆「だって腹減ったもの。なんかなんか食べるものないのぉ。」「はぁ、もう、うるさい。」

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◆「ちょっと、お父さん、もう叱ってあげてください。」

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◆「なしたのよ?」「ちょっと、聞いてくだ・・・」
◆「どうしたい。ケンカか。やれやれぃ!」「なによ、あんたっ。あっち行きなさいよ」

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◆「ま、お父さんも子どものころは、いつもお腹が空いてたもんだ。仕方ないな。」
◆「もう、あなた、そんな無責任なこと言って。だめ。晩ご飯まで我慢しなさい。」
◆「ちぇっ。」

広い岸壁に真っ直ぐの線がついていたので、目を閉じて30歩ほど歩いてみる。
どれほどのめまいなのか確認できるかと思って。
目を開けてみると、案外ぶれていない。半歩だけ左にズレただけ。
しかも、目を閉じていると、ふらつきがなくなって、かえって安定するようだ。
耳鼻科の診察では目の揺れを確認されるから、視界情報を遮断するとめまいを感じないのは、
もっともなことなのかも知れない。それにしても、やっかいな病気になったものだ。

もしや低血糖の症状なのかとも思って、サクマ式ドロップス(100周年缶)のぶどう味を口に入れる。
数週間ぶりの間食。ああ、でも、これでカロリーはおいくらなのかしら。
飴を舐めながらネットで検索。16kcal。生意気な奴め。半分ほどでゴミ箱に捨てる。
小憎らしいほど甘くて美味しかった。

函館と電信柱に関する原稿に着手。
いまいち乗らないので、ブログに逃げる。
もう、あんまり長く書かないつもりだったのに、また長くなっちまった。

なんだよ。もう21時じゃん。
あとは明日の朝にしよう。晩飯の記録も明日のブログにて。
7月22日(木)

6時半、起床。窓を閉めて寝たので、それほど寒くない。
やっぱり、ラッシーがいないと寂しい。そろそろ、事務所から帰ってきてもらうか。

7時、体重測定。100.6kg。昨夜の宴の後にしては、それほど増加していない。
瞬発的には増加していないが、脂肪定着の恐れはぬぐえない。脂っこかったし。

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◆TANITA 体脂肪計付ヘルスメーター(ホワイト BF-046-WH)。アマゾンで2950円にて購入。

7時半、集中豪雨のニュースを見ながら朝飯。
昨日の朝の残り。つまり、一昨夜の残りだ。熱々にしてうどん半玉を食す。
トマトが美味しくて半分くらい食べてしまった。

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◆トマト大好き。これは北斗産。甘かった。糖度が増すとカロリーも高くなるんだろうか?

9時半、家を出る。今日も雨がちなので車で事務所へ。
なかなか歩けないな。やっぱり、なにか屋内用の運動器具を手に入れようかしら。

10時半くらいに、事務所の小さなテレビで皆既日蝕の特別番組を見る。
美しい。函館は曇り空だが見えるだろうか。
隣の若者と中若者に「もうすぐ日蝕だよ!」 とけしかけるも、あっそーすか的な反応。
ちっ。若さゆえの反応なのか。俺は次の日蝕を見られるかどうか自信がない。

隣の奴らは誘っても出てこないので、ひとりで空を見上げる。
雲が厚く、太陽の位置さえわからない。
新聞によると、函館では11時10分に最大55%欠ける。
このまま見えないのか、とあきらめかけていたら、11時8分ころから雲が薄くなってきた。
太陽発見。おおお! 欠けてる。日蝕ってそういうもんなんだろうけど、きれいに欠けている。
いや、まじ感動。
たまに、こういったスケールのでかい(まさに天文学的なわけだが)ものを見なくちゃだめだな。

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◆かなり感動した。首が疲れるほどに。せっかくなら、ちゃんとフィルターとか用意して撮影すべきだったな。日蝕の間だけ雲が薄くなり、しかも、その雲がちょうど良く遮光してくれて、満ち欠けの様を観察できた。

12時過ぎ、星野さんと昼飯。
「では、体に悪いものを食べに行くかい」。善意か悪意かわからん。
でも、けっきょく自然食志向のブッフェ「ひな野」(港町)へ。
ひとり1575円。好き勝手満腹嘔吐寸前食べ放題ができない身となると、
この料金は高く感じるな。
お客はおばさんがたばかり。肉の大皿の前では、かるく押しのけられたりする。
温かい目で見つめてあげる。みんな太ってしまえば良い。

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◆まずは野菜を盛りつけた。生野菜、温野菜、ピクルス、海藻(みなさん「海草」と書き間違いの無きように:函館海藻アート協会)。実は右上に牛肉4切れ。我慢できなかった。この皿で1.5単位(120kcal)くらいだと思うが。ちょっと甘めの算定か。でも、海藻は0kcalだしな。

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◆こちらメインの皿。左上から時計回りで、肉じゃが・サバ塩焼き・だし巻き卵・大根とイカの煮物・サトイモ・茶碗蒸し、そして中央はもずく酢。全部で5単位(400kcal)弱と見たが。

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◆玄米と雑穀米を半分ずつ。梅干しとキムチ。これで2.5単位(160kcal)か。

昼飯は目算で9単位(720kcal)。朝食は最大でも3単位(240kcal)だろう。
するってぇと、俺は1日23単位(1840kcal)の男だから、
あと11単位の猶予があるということか。
牛乳と果物を食べていない分で、抑えめのカロリーになったんだと思う。
ただし、昨夜は羽目を外した外食(なんてスケールもカロリーも小さいことよ!)だったので、
今夜はこのまま抑え気味が良いかも知れない。

 あらためて昨夜の晩飯を目算でカロリー計算してみると、
 (食べたものは全部撮影しているので、ふり返りが楽だな。)
 15単位(1200kcal)と見たが。昨日は朝食4単位(320kcal)・昼食3単位(240kcal)だから、
 目算上ではぎりぎりって感じか。夜の15単位の精査が必要ではあるけれども。

やはり、2週間の食事療法で、食事量の感覚は身に付いたようだ。
栄養バランスまで手が回っていないが、カロリー計算(単位換算)はパズルみたいでおもしろい。
ゆっくり食べているのと、少しは胃が小さくなった影響もあるんだろう。
ちゃんと食事の終わりごろには、この量でも腹八分を感じられるようになっている。
いいぞ、俺。このまま行こう。あとは、飲酒時の壊れ具合(ハメの外れ具合)を確認しなくちゃな。

 入院中、ほんとは間食してるんでしょ、と聞いてくる人がいたが、
 お金と時間を投資して治療してるんだから、そんな無駄なことはしない。馬鹿らしい。
 もったいないじゃん。金も時間も、もっと、くだらないものに使いたいのに。

14時過ぎ、大妻高校へ。
今日は三者面談とかで、親子連れがちらほら。もうすぐ夏休みだね。
今年は学校祭にも行けず、ファッションショーの審査員もできず残念だった。
「ブログを拝見しましたけど、ほんとうに文章を書くのがお好きなんですね」と事務長先生に言われる。
人に読まれることを意識しない文章、もしくはお金をもらっていない文筆は、気が楽で書くのも楽しいんですよ。
これが、ひとたび「仕事」になると、はっきり言って嫌で嫌で。

20時半過ぎ、仕事ひと区切りついたので帰宅。
港町「アークス」で買い物。切らしていた味噌、もやし3袋、乾燥ワカメ。
いろんな食品のカロリー表示を見ていた。けっ、こんな高カロリーなものを食えるか。とか独り言しながら。

21時過ぎ帰宅。しまった。ツールを忘れていた。
さっそくテレビをつける。今夜は7時から放送してたらしい。
スプリンターのフースホフトが山岳で逃げている。マイヨベールを着てるし、不思議な光景。
ツールを見ながら晩ご飯。

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◆丼にはなかなか別れを告げられない。

食パン2枚(神戸こむぎ館)、サラダ(ワカメ・ニラ2束・もやし1袋・ミニトマト)。
昼が多めだったのでサラダをおかずにパンを食べる。
しっとり、それでいて弾力を感じるほどの噛み応え。うまいパンだ。
食べてしまってから、食物交換表を見て驚く。パンは1枚で2単位、つまり4単位(320kcal)も食べてしまった。
病院では、たしかに2枚食べていたが、そういえば小さめだったな。
ぜんぶで6単位(480kcal)ほどの晩飯。
やっぱり牛乳を買ってくればよかったかな。200mlで1.5単位(120kcal)ほどなので迷ってしまった。

さて、今夜は最後まで落車せずにツールを観戦するぞ。
それにしても、寒い。

7月21日(火)

5時半起床。タオルケット1枚では寒かった。
冷たくなった足を膝裏に挟んで暖をとる。ほんとに7月かよ。

書きかけだった昨日の日記を書き継ぐ。
ノートパソコンの発熱を利用して指先を温める。

  あっ、そうだ。もう今日からの日記は長い文章は書かないので。
  さすがに日常業務に支障が出るし。ブログとの蜜月は終わったのだ。
  これからは軽い交際になります。

6時半すぎ日記アップ。
布団に潜り込んで、病気関係の書籍を読む。ちょっとため息をしつつ。
7時、小樽から電話。あちらは汗だくで寝ていたという。
基礎代謝が落ちたのかね。発汗量が少なくなった。

7時半、例のブツも出したので体重測定。

99.8kg

ありがとう。ありがとう。ありがとう。
8年ぶりくらいで3ケタを割りました。パンツ一貫(これは父オリジナルの表現)で小躍り。
嬉しくて二度寝。

9時前、朝食。昨日の残り。

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◆鍋の直径は15cmくらい、深さは10cmくらいか。

野菜しゃぶしゃぶをイメージしていたのだが、味気ない料理に終わったので、
今朝はそばつゆを足してしまう。
また、コンニャクにはカラシを付着させて食することにした。熱々。
底まで2cmほどのところまで食べ進めて箸を置いた。
脳から「こんなもんだ」という指令が下ったのだろう。いいぞ。俺の脳。
ってことは、明日の朝も、この鍋だな。

シャワーを浴びて事務所へ。
強めの雨が降っていて寒い。今日は車で行くことにする。
それに、今夜は退院後最初の誘惑が待ち受けている。
飲むか飲むまいか迷っているが、歩いていけば後顧の憂いを経つことで飲酒しそうだ。
という言い訳を付けつつ車で移動。

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◆昼飯。SOYJOYを2本。低脂肪乳を180mlくらい(計量していないので)。

13時半。めし。SOYJOYはストロベリー(133kcal)とサンザシ(126kcal)。
低GI食品と書いてあった。つまり、食後の血糖値が上昇しにくい食品なのだ。
ういやつだ。もうちっと食べ応えがあって、カロリーそのままならもっと良い。

窓の下に選挙カー。自民党の候補者。企業訪問なんだろうか。
そういや、この建物の入り口にポスターが貼ってあるもんな。脂っこい顔の。
おそらく国道を走る車からも、選挙活動らしき騒音が響いてくる。

18時半、函館市青年センター。「ハコダテ150」( 記録チーム)の会議。
緑の島で開催されるイベント(8月8日〜16日)での取材というか記録のための人員配置の件など。
もう3週間ないんだなぁ。土日の人手は足りるだろうけど、
平日の日中はやっぱフリーター の俺に期待されてるんだろうな。定職(主婦でもない)に就いていないの俺だけになっちまったし。
「僕は病気なんで。」と言ったら、みんなに「こんなときばっかり」と言われてしまった。
来月、入院すりゃよかった。
ひとつ、おもしろいたくらみが持ち込まれた。そいつには積極的に参加することにする。
マニア心をくすぐるネタだし。
会議終了後、ひかりさんから快気祝いに「パルスイート」をいただく。

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◆デコレーションしてある。ラベルには「糖尿病や肥満症の方に」とばっちり記載。

「カロリーゼロなんで、料理とかコーヒーにざぶざぶ入れられるよ。」
ありがとうございます。これで、僕の味気ない料理も少しは改善するでしょう。

ちなみに、会議には10人以上が出席していたが、
チーム不健康のJAM小林さんを除いて、誰からも「痩せましたね」と言われず。
やっぱ4%くらい減量したって変わらんか。
弟にはメールで「5kgは誤差の範囲だ」と言われたし。
そうだなー。大食いして宿便を放置したら5kgくらい増量しそうだし。

会議終了後、星野さんが快気祝いに晩飯をおごってくれるという。
宝来町「うじうじ飯店」(在函館少年さんの紹介記事)へ。
なんたる誘惑。なんたる誘惑なんだっ!
退院3日目にして、このようなマーラの誘惑に出会おうとは。
車で来て良かった。

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すべて45%ほどずつ食べた。それにりに誘惑には打ち勝ったと思う。
うまかった。ビールが飲みたかった。中ジョッキ5杯はいけただろう。
ゆっくり味わった。腹八分目で箸を止められたかと思う。
ありがとう星野さん。このような修業を与えてくれて。

22時半、帰宅。
ツール・ド・フランスは残り65km地点だった。
第16ステージ、アルプス山岳2日目。
不覚にも、あっさり落車して(眠って)しまった。
久しぶりの外食に、胃がはりきって、たくさん血液を回してしまったんだろう。
7月20日

7時10分起床。おお、ちゃんと寝坊している。
体重測定100.8kg。体重計が変わったので、これが新たな基準値になる。
函館はすっげー良い天気。
部屋の窓から函館山の稜線が、快晴の空を背景にして輝いている。

朝食。コンビニでおにぎりでも買おうと思ったが、
どうせ出かけるなら、そのまま散歩したい。
ということで、部屋にあった袋のラーメン(屋台十八番 みそ味)。もやし半袋。

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◆ほんとうに貧相な飯だ。1袋360kcalほど。

3割ほど麺を残した。汁はほとんど飲まなかった。
台所の生ゴミコーナーに丼の中身を捨てるとき、どれだけの決意が必要だったことか!

シャワーを浴びて(毎朝シャワーが浴びることができる幸せ)お出かけ。
10時5分、今日は海岸町の事務所まで歩いてみることにする。
北大裏手から大野新道を歩く。途中のバス停で時刻表を確認。
徒歩での通勤が現実的であれば、雨の日のバス利用も視野に入れておくため。
ただ、取材に出回る日は自動車ナシでは不便だが。
机の前から動かないような日は歩いてきても業務には差し支えないだろう。
急な打ち合わせや呼び出しにはタクシーを使うしかないが。帰り道は歩けばよいし。
自転車を早く購入したいところだが、いまは資金が払底している。
ちょっと我慢だ。クロスバイクのコンフォートタイプを狙っている。

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◆鳥居の魅力は尽きない。神道にはまったく興味なし。

風が涼しく快調に散歩。途中、セーマーで昼飯を購入。
ついでに、函館新聞と毎日新聞を購入。
数年前から気になったいた神社を撮影。函東工業という会社の敷地内。
できれば、もう少し近くでみたいのだが、守衛所があって面倒だ。
素朴な鳥居が良印象。ぜひ、撫でてみたい。
扁額には「函●八幡●」と書いてあるようだが、判読はできず。
隣の胸像はたぶん創業者なんだろう。1943(昭和18)年の創業だそうだ。

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◆碇泊していた船の煙突部分。外国籍の船っぽかったが。

めまいがしだす。目がちかちかする。瞳孔が開いている感覚。
網膜検査のとき瞳孔を開く薬を使うが、その後のようにまぶしい感じ。
このことは、耳鼻科と眼科の診察時に相談してみよう。
どこもかしこもメンテナンスが必要なようだ。困ったもんだ。

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◆貯木場の木材。

事務所に到着。11時5分くらい。
歩くだけなら50分ほどで到着できそうだ。
万歩計は20650歩。1歩0.8mくらいだから、16.52km歩いたことになる。
そんなはずないな。1歩で2カウントでも約8km。そんなにないはずだ。
地図で確認。定規で測ると約4.5kmだった。時間的にもこんなもんだろ。
リュックにパソコンを背負ってきたのだが、けっこう肩と首に負担がかかる。
そのうち筋肉がつくのだろうか。

ぼちぼち仕事をしていたら、お隣の社員が。
「ラッシーにエサをあげに来ました。」
「あっ、ありがと。でも、あげちゃったよ。もう少し食べると思うけど。」
「水槽を洗いたいんですが。」
「いやー、そんなまめに。臭いかなぁ、やっぱり。」
「実は生き物大好きのサキちゃんがお手伝いに来てまして。」
「洗わせてあげても良いです。」 なぜか高飛車に許諾を与える。

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◆若い女性ふたりにチヤホヤされるラッシー。しかし、メス(推定)。

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◆現状への不満か、カラスへの恐怖か。何度も逃亡を試みる。行けラッシー!


13時、昼飯。
看護師さんに言われていた低血糖対策の食品を探すというミッション。
いきなりコンプリートかも。
病院では薬やインスリンで低血糖の症状が出たときには、
オロナミンC(オロCと略してた)を飲んでくださいと指導してた。
ちょうど80kcalなんだという。
いつも買っていたセイコーマートの「DRINK jelly」グレープフルーツ味が、
1袋72kcalでした。しかも、11種類のビタミン配合です。
180gあって、なにか食べた気にもなるし、これどんだんず? 1袋100円。

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◆左のやつです。右のマスカット味は164kcalで2単位分ある。

15時ごろ星野さんが来る。雑談。
気が付けば18時半。空腹を覚える。入院前なら、ここからもう一押し仕事をした。
が、なるべく定刻にあわせて食事をしなければ。薬の関係もあるし。
18時40分、事務所を出発。
自転車に乗った青少年にずいぶんとすれ違う。
浴衣を着た少女もいた。そうかそうか。今日は花火大会だ。昨日からの順延。

線路沿いをまっすぐ歩いていたら鳥居に遭遇。
不覚にも、ここに神社があることを知らなかった。
龍神が祀られているわりに、あんまり水に関係なさそうな場所だけど。
移転してきたんだろうか。こんどちょっと調べてみよう。

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◆亀田龍神社。典型的な靖国型鳥居だ。

「民謡酒場悦子」前の踏切を渡って、大野新道をまっすぐ。
北大裏手の魚長(いつのまにか100円魚長じゃなくなった)で買い物。
やはり空腹の時は買いすぎてしまう。ただし、肉や菓子ではなく、野菜をだけど。
でかい白菜(半分)、ミニトマト(1パック)、ニラ(2束)、ニンジン(3本)、こんにゃく(2パック)、低脂肪牛乳(1L)、SOYJOY(2本)、うどん(3玉入り)、エノキダケ(2袋)、焼き豆腐(2丁)、ゆずポン酢しょうゆ。

めっぽう重い。空腹とあいまって、足下をふらつかせながら帰宅。
19時50分。
万歩計4444歩。ちょっと少ない気がするな。設置する場所でずいぶん異なる。
もっと精度の高い万歩計はないだろうか。

今日も鍋にするつもり。味気ないが、とりあえず簡単だし。
買ってきた野菜をざくざく切って、ときたま「食物交換表」をチェック。
管理栄養士さんは、「野菜は存分に」と言っていたから、遠慮しないことにしよう。
コンニャクは0kcal。
ただし、あんまり食べ過ぎると、俺は拒否反応がおこって吐いてしまう。ほどほどに。
大鍋でぐつぐつ煮る。その間にシャワーを浴びる。

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◆この鍋を見ると、イモの塩煮を思い出す。食いてぇ。

20時20分完成。
大鍋から、昨日かった電機鍋に移す。半分くらい入った。
外では花火の重低音がときおり響く。窓からいくつか大輪を見ることができた。

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◆意外と容量がある。そして、野菜は茹でると体積が減る。

おかわりをして食べ尽くすつもりだったが、その前に満腹感を得たので終了。
最後にうどんを半玉入れる。
入院前なら3玉食べていた。肉ががっつり入った鍋を完食したあとで。
満腹といっても、やはり以前の8割くらいか。
ま、あんまり美味しくないってのもあるけど。
調理できる「うまい料理」は、ぜんぶご飯を3合食えるおかずばかりだし。

21時、CS朝日ニュースター「愛川欽也パックインジャーナル」を見ながら、いつのまにか就寝。
この番組は、もう4年くらい見ている。かなりおもしろい。
23時半、足が冷たくて起きる。
なんだろう。脂肪が3%くらい減ったから、ちょっと寒がりになったのか?
いや、窓を開けてると寒いんだな。7月も下旬なのにね。
昨日の出来事になってしまったが、退院日の日記を。
(入院体験の総括は、ひとつ前の記事にて。)

7月19日

ことほどさように、慢性高血糖症(糖尿病)での入院治療十四日目。
函館中央病院にて、心優しき看護師さんに囲まれて。

4時7分起床。
昨日、新たに部屋に加わった男性が見事なイビキ。往復轟音。
おもしろいもんで、看護師さんが廊下をぱたぱたと歩くとイビキは止まる。
そうして、1分後には再開。向かいのおじさんが、たまらず「すげーな」とつぶやく。
イビキ1分間止まる。また、再開。
そういったやりとりが何度もあって、こちらはカーテン越しにくすくすと笑っていた。
朝、おじさんの耳を見ると耳栓をしてた。
「いいもの持ってますね。」
「なんもよ、ぜんぜんだめよ。4時すぎにようやく眠れたわ。」
俺はぐっすりだったけど。

6時くらいまで読書。
入院日記に総括を書こうと思うのだが、まだちょっと乗り気がしない。
うだうだと寝転がっているうちに7時。雨の曇天。

体重測定100.8kg。けっきょく大台は切れず。

7時半、朝食。

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◆この量を覚えなくちゃ。

ご飯、味噌汁(オクラ)、湯通し豚肉と野菜、ほうれんそう、焼き海苔。
とくに無理せずご飯が二口ほど残った。
血圧測定125の85。

朝食後から入院の総括を書く。
11時、書き終える。

荷物の整理。お散歩のついでに持ち帰っていたのだが、
昨日の書籍も加わって、けっこうな重さと体積の荷物に。

11時半、最後の昼食。

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◆最後だからか。豪華だ。お隣さんのも同じメニューだったけど。

パン2枚、バナナ1本、ブロッコリーとトマト、ハンバーグ、牛乳、ジャム。
ゆっくりと噛みしめ咀嚼する。
「これで最後かい。寂しくなるなぁ。」と、Sさん。
たまに、見舞いに来ますよ。
「おぅ、来てくれや。手術までは2週間あるから。」
それから、Sさんと話し込む。
やっぱり話が面白い。仕事の専門的な話も、大門を舞台にした函館紳士たちとの交友録も。
ぜったい本にした方が良いですよ。「そうか。まだ話はいろいろあるよ。」
Sさんも乗り気だ。今度お見舞いに行くとき、書籍の企画をつくっておこう。

Sさんは会社に転地静養と伝えてあるため、ご家族以外はお見舞いに来ることもない。
ちょっと寂しいのかも知れない。
それで、子どもくらいの年齢の俺(Sさんは父より2歳上)に、
いろいろと話をするんだろう。入院患者同士の連帯感もあるだろうし。

入院患者になって強く思った。お見舞いはありがたい。
時間をつぶすとか、なんかもらえるとか、そういうことは副次的なことだ。
世間とつながっている、という安心感。それだ。
お見舞い人のお相手をするなんて煩わしいと思っていたが、
それは間違いだった。こんなに嬉しいことはない。
今後、俺はお見舞いのプロをめざそうと思う。なんだそれ。

13時10分、看護師詰め所に「帰ります」と挨拶。お昼休みなのかな。
このブログを見てくれている看護師さんしかいかなかった。

「糖尿病の勉強をした方が良いですよ。」
「はは、そうだな。」
Sさんがエレベーター前まで見送ってくれる。
「来月末には現場復帰してるからよ。」
トビラが閉まるギリギリまで話をしていた。近日、寄りますよ。

病院前でタクシーに乗車。
ねずみ取りの話。930円で事務所に到着。

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◆事務所入り口。どういう状況なんだ? 最初、星野さんがあわてて外出したので、靴がこういう状態に脱ぎ捨てられているのかと思ったが。でも、これ外靴なんだよね。スリッパで駆けだしたんだろうか。サザエさん?

ラッシーは昼間から家に入って眠っていたようだ。寒いからだろう。
物音に気づいて、お尻のほうからごそごそと家から出てきた。
郵便物のチェック。荷物の仕分け。
カバンから外付けハードディスクを出したら、ずいぶんと軽くなった。
ちょっとめまいがひどい。ひと仕事と思ったが、今日はおとなしく帰宅することに。
久しぶりの運転。めまいでじゃっかん集中力がなし。スピードに戸惑う。
ヤマダ電機に立ち寄る。小さな電機鍋を買う。
入院前に大きめの電機鍋が壊れた(鍋のテフロン加工が剥がれた)ので、
食事療法に合わせた大きさの鍋に買い換えた。
器が小さければ食べる量も制限されるだろう。
病院のメシはうまかったが熱々ってのはなかった。仕方がないことではあるけど。
めまいがひどい。ときどき立ち止まってふらつきに耐える。
昨日、書店に行ってからめまいが再発してしまったようだ。
幸い薬はまだあるし、今月末には耳鼻科の診察もある。
今度の診察で、めまいと糖尿病との関係、
それに書店で背表紙を見ているときに再発したことを、先生に話してみよう。

ハセストに寄る。今日は手の込んだ晩飯をつくるのがめんどう。
梅おにぎり1個(これまではジャンボを躊躇なく手にしていたのに! しかも2つ。)、千切りキャベツ、もやし、豆腐。

14時45分、帰宅。郵便物がごっそり。
きっちり部屋を掃除してから入院して良かった。
変な虫は飛んでいないし、快適な状態だ。
帰ったとたんに便意をもよおす。いつものことだ。腸が安心するんだろ。
トイレに駆け込むと、病院食しか食べていないのに、大物が落下した。
荷物の不在連絡表が2通。さっそく電話。3分で来た。
体重計と血圧計だ。取説を読みながら体重計の設定。
最初の計測をしてみると102.0kg。ま、明日の朝だな。

疲労感がどっと押し寄せたので、荷物の整理もせずに布団へ。
体がだるい。すぐに意識不明。

17時半、起きた。手足が冷たい。めまいは少しおさまった。
体を暖めるため風呂に入ることにする。
お湯がたまるまで晩飯の用意。つっても、鍋に材料をいれるだけ。
あうち。なんてこった。味噌がなかった。てっきり買い置きがあったと勘違い。
即席味噌汁のミソを使うことにする。もやし半袋。豆腐半丁。
これまでなら、もやしも野菜も一食で2袋2丁は食べていたのに。
慣れないことをしたので、豆腐を半分床に落とす。ちくしょう。
いつも木綿豆腐を買うのに、絹ごし豆腐しか売ってなかったからだ。
冷凍庫にあったサトイモを三つ投入。超手抜。おいしくない。

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◆いきなり貧困な食事になって恥ずかしい。夏休みに妻が帰ってきたら彩りも良くなるだろう。

テレビで道南地域のニュースを見ていたら、
「強風で大門祭中止 けが人あり」の報道。警察官に取り囲まれる仙石くんの姿が。
午前10時、イベント開始直後だという。突然の突風だったのだろう。
まったく感じなかった。彼らはイベント慣れしているから、強風がいちばん危ないことも知っているはずだ。強風が収まりそうもなければ、早々にテントをたたみ、風に煽られそうな構造物は撤去してしまうはずだ。
大型のアーチが倒れてケガ人が出てしまったらしい。その方には不幸な出来事ではあるが、時間をかけてイベントを準備してきた彼・彼女らにとっても残念な出来事であったろう。

20時半、あああああああああ、ツール・ド・フランス!
第15ステージで追いつきました。今日の山岳は盛り上がるはず。
と思ったら、23時前に敢えなく落車。起きたら、すでにゴール後だった。
コンタドールが動いたようで。くそー。俺はなにをやっているんだ。
明日こそはっ! と思ったら、明日は休息日。水曜日までお預けなり。


※明日からしばらくは、日常治療日記を書いていくつもりです。
7月19日(日)

そこはかとなく、慢性高血糖症(糖尿病)治療のための入院十四日目。
社会福祉法人厚生院 函館中央病院(日本医療機能評価機構認定施設)にて。

主治医Ws先生および病棟看護師・管理栄養士・事務職員の皆さん、自動製氷器・小型冷蔵庫・全自動洗濯乾燥機、ついでに副院長にも深く感謝。
あと1時間ほどで退院である。

※慢性高血糖症(糖尿病)という表記については、本ブログ「糖尿病入院日記(7月14日)」の13時55分からの記述を参照。また、国立国語研究所「病院の言葉」委員会による「『病院の言葉』を分かりやすくする提案」にある「糖尿病」の項目もご一読いただきたい。

病室にいる間に、いちおう総括的なことを書いておく。
これまでの記事と重複する内容もあるが、反復学習は大切なのでご了承願う。
(って、誰に言ってるんだ?)

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◆著者(隠し撮りによる)近影。俺、前より後ろの方が肉厚だな。【撮影:星野さん(無断使用)】

体調を表す数値や単位がないので、血液検査の結果を比較することで、
2週間の入院成果をふり返ってみたいと思う。

糖尿病の診断(2009年6月15日)から入院までの3週間、
それなりの節制(飲酒は番組収録の1回・野菜を多く摂るなど)で体調はかなり改善していた。
また、通院のきっかけになった膿瘍(※)は、1週間の点滴と3週間の抗生物質投与で静まった。

※これまで本ブログの記事中で「膿傷」と誤記してきた。正しくは膿瘍(のうよう)である。専門用語の聞き取りは難しい。書いてもらった診断書を見て間違いに気がついた。

ちなみに、断片的に書いていた過去の日記によれば、
皮膚に近い部分(つまり眼に見える範囲)の膿瘍は、2008年1月に発症していた。
お腹の下(ちょうどパンツのゴムが当たる部分)にニキビのようなものができて、
あっというまに3cmほどの黒い固まりになった。
2週間ほどして破裂して、皮膚にぼっこり穴があいた。
黒い傷跡が残っている。でも、いま確認してみたら、だいぶ色が薄まっていた。
実はあんまり気色悪くて立派な膿だったので写メで撮影していた。
いま、その写真データをみると、
糖尿病の合併症のひとつとしてあげられる神経障害の症例(足の壊疽)写真にそっくり。
背筋が寒くなる。1年半以上前の発症も怖いが、こいつが不可視な体内にできたことに。
主治医は体内の深い部分にできた膿瘍について、こう説明してくれた。
「常人では考えられませーん。高山さんの膿瘍ができた部分は、無菌であるはずの場所なんですよぉ。普通じゃありません。」
いま、笑えて良かった。


まずは、入院時最新の検査結果。

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2009年7月15日
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函館中央病院
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GOT  43
GPT  68
γ-GTP  131
LDH  211

総コレステロール  191
中性脂肪(LDL、悪玉コレステロール)  129

UA(尿酸)  7.2

血糖値(ターゲス:血糖値日内変動)
 朝食前(7時)   124
 朝食後(9時半)  180 食前後に投薬
 昼食前(11時)  114
 昼食後(13時半) 116 食前に投薬
 夕食前(17時)  118
 夕食後(19時半) 151 食前後に投薬
 就寝前(21時)  156

γ-GTPとコレステロールの下がりっぷりが見事。
血糖値もかなりまともな数値に。食事療法と薬物療法の成果。


そして、初診(通院)から入院中の結果を並べて比較してみる。
まあ、ほんとに、わかりやすいカラダでありますこと。

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数値の比較
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6月15日→6月22日→7月7日→7月11日→7月15日
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函館中央病院
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◆体重 ※標準体重:69.157kg
105.6kg → 105.6kg → 104.2kg → 102.4kg → 101.4kg

◆γ-GTP(アルコールによる肝臓障害の指標) ※正常値:70以下
301 → 206 → 171 → 146 → 131

◆LDH(乳酸脱水素酵素。肝機能障害の指標) ※正常値:106〜211
360 → 238 → 220 → 216 → 211

◆総コレステロール ※正常値:150〜219
355 → 259 → 293 → 217 → 191

◆中性脂肪(LDL、悪玉コレステロール) ※正常値:70〜139
266 → 182 → 217 → 155 → 129

◆尿酸(UA) ※正常値:2.5〜7.0
7.8 → 7.2 → 8.0 → 8.7 → 7.2

◆空腹時血糖(朝食前) ※正常値:〜110
351 → 229 → 数値なし → 146 → 124

◆血圧(測定日の最上値を採用)
測定なし → 測定なし → 180/110 → 173/110 → 139/86


だんとつに、体重は正常値にほど遠い。
これから、長く辛い山岳ステージに挑戦する気分だ。
もちろん山頂ゴールのカテゴリー超級である。(自転車ロードレースで表現。)
体重は最新(7/19)で100.8kg。残念ながら目標の0.1トンには届かなかった。
でも、初診日から数えると約1カ月で4.8kgの減量だ。
(本当に、誰からも「痩せた」と言われないな。なんだよ、もう。)


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主治医Ws先生による診断書
(初診時の所見と症状の経過)
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数カ月前から口渇、多尿が出現していた。2009.6初旬より右下腹部に疼痛を伴う腫瘤が出現、徐々に増悪したため6/15初診。CT、エコーの上、外腹斜筋内に膿瘍を認め、また著明な高血糖を認めた。
外腹斜筋内の膿瘍については外来通院にて加療。糖尿病の加療目的に7/6当科入院となった。食事療法のみでかなり高血糖は改善し、内服薬で血糖コントロール良好となり、7/19退院となった。


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かるく総括。
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盛大なる快気祝いは、もうしばらくお預けにしようと思う。
あっさりスリップする可能性があるので。

さて、僕の高血糖症との交際は、自立的にはこれからが本番だ。
35歳にしてずいぶんと痛めつけた体が、あとどのくらい保つのか。それはわからない。
健康(もしくは小康)の維持には、さまざまな要因がからみあうわけだが、
なかでも「腹八分・飲酒は月2回」という決意を、
どのくらい長く、どのていどの精度で貫けるかが重要であることは間違いない。
酒は百薬の長。然り、然り、呵々大笑。


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◆初診日(6月15日)、病院から帰ってきて用意したノートの表紙。みなぎる決意。あふれる主張。入院当初、「糖尿病を治す気持ちはありますか?」と聞かれて、ここぞとばかりに、この表紙を看護師さんに見せるものの見事に冷たくスルーされた。その後、飲酒に関する相互理解(「あきらめ」成分もあり。)により、この標語に隠された意図を理解していただく。


【補足】
◆アクセスログによると、この「糖尿病入院日記」を掲載した期間中のアクセス数(7/6-7/18までの13日間の集計分)は、訪問者数のべ7175人(1日平均551.9人)・ページビュー15936(一日平均1225.8)だった。
◆WEBの良いところは、この記録がサーバー上から消さない限り閲覧できる状態が続き、また、広大なネットの彼方で誰かの参考になるかも知れないことだ。
◆この記事に関するご質問・ご意見・ご感想、内容に関するご指摘(病気のことだけね。)などありましたら、コメント欄もしくは直メールにてご連絡ください。電子メール:tj@monokaki-0138.jp
7月18日(土)

ようやくながら、明日退院。
慢性高血糖症(2型-インシュリン非依存型糖尿病)の入院治療十三日目。
すっかり暮らし慣れた函館中央病院にて。

4時20分ころ起床。
いったんパソコンを開くも、外は曇り空だし、乗り気がしない。
さらっと斜め読みしていた『糖尿病とたたかう』(ベスト新書)を読む。

「長期間にわたって血糖コントロールした場合でも、時の経過とともに網膜症は発生し進行し、比較的軽い2型の糖尿病でも、発病後5年で35%、10年で55%、20年では73%に網膜症が現れている。しかも、いったん網膜症が出現すると、どの10%近くの人が3年以内に失明に近い状態になっている」(64p)
数字は冷酷だ。
血糖を正常値に近くなるようコントロールをしていても、常人よりも血管(糖尿病合併症の多くは血管の障害が原因)の経年劣化が早まるようだ。

この本は以前の記事で紹介した本(『糖尿病は専門医に...』)よりもイヤミはなく、また、一般人が疑問に思いそうなところを丁寧に、しかも何度も説明してくれる。また、新書版ということで(文庫本に比べて)容量が多いので、解説も詳細で多岐にわたる。ただし、面白味には欠ける。
ただ1点だけ納得いかない記述があった。
「太って、いいことは何もない。ズボンや服が合わないとか、異性にもてないとかだけではなくて、医学的には太ることの利点はない。」
下線部。どうなんだ。これ、科学じゃないだろ。ここだけ思い込みで書いてやがる。

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◆朝食。向かいのおじさんはまだ絶食。

夏山遭難のニュースを聞きながら食事。
ご飯、味噌汁、とろろ、ニラ玉、白菜、牛乳。
俺はそうでもないが、多くの入院患者は(急性を除けば)時間を持て余している。
いまは、時間を消費するアイテムを隠し持つことも可能であろうが(一般的な話です)、
それでも、いちばん簡便なのは、話し相手を見つけることだ。今も昔も。
まず病気の話があって、毎日の天気の話をして、だんだんと家族の話が出て、
それなりに人生経験がある人だと「半生」を語ることもある。
野球でも相撲でもゴルフでも良い。とにかく、ひとりでも話し相手を見つけること。
ニラ玉を食べながら、このニラは知内のかしらと思いつつ、そんなことを考えていた。

おじさんと食後の雑談。窓辺にパイプイスを並べてとりとめなく。
「あんた、退院したら食事が大変だな。どうすんの?」
「とりあえず、もうすぐ妻が帰ってくるので、夏休みの間は何とか。」
「なに、離れて暮らしてるのかい。そりゃ、大変だな。」
「結構当初からですから。俺の稼ぎが少ないので、自分の食い扶持は自分で稼いでもらってます。」
「まぁ、俺も45歳くらいまでは、ほとんど家に帰らなかったからな。」
おじさんの仕事話がかなり面白い。
取材モードの相づち技術で、お話を聞きついでいく。
大門の話。高校生のころから、いわゆる社長たちに連れ回された話とか。
出てくる名前が、いわゆる函館の財界人で、ほぼ全員が故人だったけど。
つい先ごろお亡くなりになった大物も入っていた。
横田基地のホットドッグの話。すげーうまそうだった。
ラーメンや蕎麦の話。奥さんが飲食店を開いていた時期があったそうだ。
「ふらみんご」という名前だったらしい。
大学など学校が多くある町で開業していたので、お店を利用していた学生が、
社会人になってから訪ねてくることもあったそうだ。
ここでは書かないが、とにかくバブルの時代に盛り上がった業界で長く活躍してきたとのこと。
技術と経験を買われて、日本全国・アジア各地を回ってきたらしい。
なんでも、毎日欠かさず記録している日報があるらしい。何十年も。
素晴らしいことだ! すごく読みたい。一冊の本にしたらどうですか?
「いやいや。でも、まぁ、いろんなことがあったわ。おもしろいぜ。」
でしょー。日々の記録ってのは、蓄積されると大きな力になるんだよね。
そういえば、今年の冬、江差追分の青坂さんを取材したとき、
やはり数十年にわたって几帳面な文字で記録してきた日記を見せてもらった。
しかも、ボケ防止だとか言って、その膨大な日記を清書していた。
「書いたのと同じくらい時間かかりそうだわ」。そりゃそうだ。
青坂さんは(船酔いする)漁師だったので、毎日の天候・風向き・波の高さ、
海がどんな色に見えたとか、この日はどこで何を漁したとか、細かに書いてある。
僕なんぞには、とうていできない。たった2週間のブログを書き続けるのでもギリギリだ。
でも、町に埋もれた記録の存在を知るたびに、自分の仕事を思い出せと奮い立つことができる。

10時半くらい。血圧測定127の85。ほとんど健康な人じゃないか。

11時前、最後の取り調べ。いろいろと決意を聞かれる。
なるほど。これも治療法なんだな。

俺も、入院しながら毎日このブログを書いていて、
糖尿病治療に「記録する」ことが使えるんじゃないかと感じていた。
 これは、俺が「ものかき」だからという特殊な事情は関係ない。
 だいたい、めっぽう精神を削られる「書く」行為は、なるべく逃げたいと思っているし。
たとえば、入院中の日記をつけるとか、入院前の食生活を語るとか。
(患者に語らせ、かつ自分の生活を振りかえってもらいには、インタビュー術の訓練が必要だ。いわゆるカウンセラー<有資格者の意味ではなく>的な人が必要になるかも知れない。)
いずれにしろ、寝かせておくだけの治療、投薬や注射を押しつけるだけの治療では、
(とくに2型)糖尿病の患者には手応えがない気がする。
ま、いまどき、そんな医療はないし、患者だって、よく見ていると思うが。
いちど、自分自身とがっつり向き合わなければならない。僕のような病気は。
ただ、反省や後悔をしても治るわけではないので、
「俺ってバカだったなぁ。あはははっは。」ってところから、リ・スタートする。
それが大事かなぁと思う。糖尿病のような、良くも悪くも慢性化する病気は、
長くお付き合いするしかないのだ。投げやりになれば、はい、それまでよ。
なにかしら楽しみとか目標とかを見つけていくしかない。
終わることがないRPG、ひとつのミッションコンプリートは、
新たなミッションの始まりである。いいじゃん。それで。
ゲームのレベル上げって、けっこうはまっちゃうし。
(いまだにファミコン版の「Wiz」「ドラクエⅢ」のレベル上げを楽しむ俺。)

昼食前に1階で入院費などを精算。
たいていは退院日にするものだが、日曜日は事務窓口が休みなので。
現金を残しておきたい気分なので、クレジットカードで決済した。ポイントも貯まるし。

11時半、昼食。お向かいも食事再開。

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◆「おたくはバナナが好きね」と言われた。飽きたので昨日から食べていないけど。

ご飯、ゴボウきんぴら、さんま蒲焼き、大根おろし、ほうれんそう、バナナ。
やっぱ、ちょっとしょっぱい。さんまとバナナを残す。飯も軽く残す。

13時10分、お散歩に出発。小雨模様。テーオー小笠原の書店に向かう。
丸井の交差点で、5月末に閉じてしまったダイエーの店舗を見上げる。

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◆むかしはホリタだったな。弟の友だちに堀田くんがいたな。たしか。

コンサドーレの試合があるようで、大きめの駐車場の入り口には、
試合観戦を目的とした駐車場利用の禁止を告げる看板が。警備員も配置。
テーオー5階の書店へ。
おっ、本棚の向こうに、ひょっこりあらわれた見覚えのある顔。
カミさんの書道の師匠、鈴木大有先生じゃないか。
「ようっ。元気かい?」
「入院してまして。」
「へ。そりゃ聞いてなかった。彼女、そんなに悪かったの?」
「あああ、すんません。この場で言うのも変な話ですが、入院しているのは僕でして。ま、明日には退院するんですが。」
「そうかそうか。どうしたの?」
「てへへ、糖尿でして。痩せろと言われてます。100kg以上ありますか。」
「そんなにあんのか。そりゃ痩せなくちゃだめだ。」
「とりあえず、90kgくらいをめざそうかと。」
「そうか。酒は飲ませられんな。こんどはお茶を用意しておくわ。」
「いやいや、もう、お気をつかわずに。遠慮なくお酒をください。」
俺は入院した方が、いろんな人に会えるらしい。

まず「健康」のコーナー。糖尿病の解説書は、アマゾンで買った2冊より良いものなし。
レシピ本が多い。そして、民間療法(主食ヌキで薬いらず、とか)の本。
今回、ついでに見つかった●●●●の本を購入。
「マンガ」のコーナーで、「新ナニワ金融道」(1〜4巻)を購入。
もともとの作者はガンで亡くなったはず(「ナニ金」は社会人の必読書だ)。
原作者を付けて、作画は青木雄二プロダクションになっていた。
絵のタッチは、ほとんど変わっていない。ちょっと表現は薄ペらになった感じがするが。
「新書」コーナーで6冊ほど。野菜の図鑑みたいな本も買った。

ずいぶんとめまいがする。足もとがふらつく。低血糖症だろうか。
でも、血糖を下げる薬は朝のアマリール0.5錠だけ。
耳鼻科のめまいと迷うところだ。とにかく、長く本の背表紙を眺めていられない。
なんとことだ。ますます、アマゾンでばかり買ってしまうじゃないか。

行きに20分かけた道を、帰りは12分ほどで戻る。4432歩。
今日は涼しいので、それにあまり歩いていないので、汗をかかず。
明日の体重計は、また期待はずれになりそうだ。
汗と言えば、このブログのどこかで書いたと思うが、入院後、とみに汗がくさい。
カミさんに電話でそのことを話すと、ダイエット本の中に
「食事制限を始めると体が臭くなることがあります。それは体の脂肪が燃えているためです。」と書いてあったという。なーる、それだな。二人でくくくくっと笑う。

15時半、予定より1時間早く病棟に戻る。
いつも調書を取る看護師さんに
「早かったですね。良い画(え)は撮れましたか?」と聞かれる。
今日はホリタだけでした。

16時、入浴。ゆっくりと入る。
毎日、足をしっかり洗って、皮膚科で処方されたクリームを塗っていたら、
長年、俺の足に駐屯してきた水虫が、撤退しかけている。
思いやり予算も移転費も拠出していないのに偉い奴らだ。

17時、土曜夕方の定番「アヴァンティ」を聴く。
ウィスキーのソーダ割りが飲みたくなった。
こんど、ラフロイグのソーダ割りを成田くんにお願いしてみよう。

17時半、最後の晩餐。赤ワインもパンもないけど。

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◆とても糖尿病食とは思えない面構え。

ご飯、味噌汁、豚肉すきやき風、白菜、もずく酢、キウイ。
もずく酢がめっぽう酸っぱしょっぱい。向かいのおじさんも同意見。
主菜も濃いめの味付けで、ご飯が先になくなったので少し残す。

20時まで、珍しくベッドに横になって読書。
(結局、消灯時以外はベッドはサブデスクになっていたので、ほとんど寝転がっていない。)

そうだ。昨日、書き忘れた話題。
ずいぶん多くの人がお見舞いに訪れていただいたが、
誰もが「部屋番号を教えてもらうのに、ずいぶんと根掘り葉掘りと聞かれたよ」と話す。
どうやら、●●●●の●●●●●●●さんが入院しているのではないかと。

入院の決断には勇気が必要だった。
2週間も働けないなんて。(でも、よく考えてみると、1カ月くらい引きこもってる時期もあるんだけどさ。)
実際に、周囲に迷惑をかけたし、ずいぶんとお世話にもなった。
でも、体をむしばんでいた糖尿病を、これ以上、見知らぬふりはできなかった。
もう、はっきりとヤヴァイ状態だった。
うん、負けを認めよう。でも、これから延長戦だ。たぶん、シーソーゲームだろうが。

いろんなことを体験し、いろんなことを考え、いろんなことを知った。
心から有意義な入院であったと思う。


あっ、まとめちゃったけど、病院には明日の昼まで居座る予定。
7月17日(金)

もしよろしければ、函館中央病院での入院十二日目の金曜日。
慢性高血糖症(糖尿病)および高血圧および高脂血症の治療中である。
日曜日には退院だ。あと少し。

4時7分に起床。今日は晴れそうだ。
忘れた。昨日のことは、すっきり忘れた。気分も晴天だ。
ということで、日記の書き直し作業に着手。
6時すぎ、向かいの病棟から、びがーっと朝日が登場する。

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◆病棟から見渡した函館。

7時、体重測定100.8kg。おお、一つ目の峠の山頂が見えてきた。
数字をメモするついでに、「もう少しだ!」と書いておいた。
こういうことも叱られるんだろうか。

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◆目玉焼きには醤油ですか? 塩ですか?

7時半、朝食。ご飯、味噌汁(大根葉)、白菜おひたし、牛乳、焼きのり。
正しい朝食。ゆっくりと食べる。
そりゃね、朝4時から起きてりゃ、朝飯だって余裕ありますぜ。

ばりばりと昨日の日記のリロード分を書いていく。
昨日のことだから、もう忘れてしまったと思っていたが、
意外なほど記憶を紡ぎ出すことができて、気が付けばいつもと同じ分量に。
9時くらいに書き終えた。

9時15分、血圧測定139の86。
日曜日で退院ということで、支払いのことを言われる。
精算は土曜日に、とのこと。金額のことを聞きそびれた。あとで聞きに行こう。

朝の集中力を使い果たしたので、午前中はネットで糖尿病食の通販などをチェック。
ニチレイが最大手らしい。調理済み品(おもに主菜・副菜で300kcal前後)か、
材料を送ってくるタイプの二つがある。
そういや、事務所の上の階の会社で、給食サービスを利用しているところがあるな。
月にいくらぐらいなのかね。「函館 宅配 給食 糖尿病食」などでググるも、
しっくりくる検索結果は見つからず。

 話がちょっとズレるけど、糖尿病って商売になるよなぁ。
 ネットで関連項目を検索していると、つくづくそう思う。

宅配業者4社の資料請求をしておく。
その他、入院中に通販で用意したもの。
・体重計(かなり探したが、手頃な価格で100kg以上を100g単位で計量する体重計は見つけられなかった。失礼しちゃうわ。ただ、いま持っている100kg以上は投げやり1kgきざみ表示よりは良い。)
・血圧計(これは安いのを選んだ。こっちは目安だし。)

来週末には小樽からカミさんが帰ってくるから、来月の旧盆くらいまでは
食事に関して問題はないだろう。ただ、飲酒回数がじゃっかん心配だが。
カミさんからのメールを見ると、毎晩、糖尿食メニューを試作してるようだ。
薄味にしてみたら、薄すぎて味気ないとか言っている。
つーか、お前が痩せても仕方ないんだけど。おっぱいも小さくなるぞ。
心配なのは彼女が帰ってからの食事だ。
料理を「つくる」ことを習慣づけられるかが問題だ。
いままでのような趣味の料理ではない。生きるための料理だ。

11時前、主治医の回診。
「書いておきましたよぉ。診断書。もしかすると、退院前にお渡しできるかも知れません。」
あら、すんません。ありがとうございます。
なんか催促したみたいで悪いですね。まぁ、催促したんですが。
昨日、気になった質問をする。
「糖尿病の影響で、記憶力に障害が起こることはあるのでしょうか?」
「直接的には、、、」
「脳の記憶を司る領域の血管が滞るとか。」
「ああ、それはあり得ますね。とにかく、糖尿病は全身の血管に障害を起こす病気ですから。」

そうなんだよなぁ。糖尿病で失明するのも、腎臓を患うのも、足が腐っちまうのも、脳の血管がやぶれちゃうのも、ぜんぶ高血糖によって血管が劣化しちゃうことが「引き金」なんだよね。
別に、尿に糖がふくまれていて、なにかどこかを傷つけるわけじゃない。
尿に糖が出ちゃうような高血糖(もしくはインスリンの枯渇や機能低下)が問題なわけで。
やはり、糖尿病は慢性高血糖症か高血糖性血管障害に改名すべきだと思った。
病気への理解(病気を知る・患者へ配慮する)も進むと思うのだが。

「もうすぐ100kgを切りそうですね。」
「そうなんですよ。あと800gです。」
「退院までは、ぎりぎり難しいかな。」
「いや、今日は外で思いっきり走ってきますから。」
「や・め・て・く・だ・さ・い。」
ということで、主治医とはしばしの別れ。
来月の6日に外来で再会することになる。HbA1Cの数値はどうなっているやら。
「じゃ、試験がんばってください。」
「覚えてましたか。」

11時半、昼飯。
向かいのおじさんは、昨日の昼から絶食状態。
だんだん嘆きが多くなってきて、看護師さんに多少あたる感じもある。
うまくガス抜きをする看護師もいれば、たじろいでしまう看護師もいれば、
とにかくスルーに徹する看護師もいる。
こちらはずっと背中を向けて机の前に座っているので、
声だけしか聞いていないが手に取るように感じる。

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◆今度こそ熱々かと思ったら、やっぱり冷たいそうめんだった。一瞬、天かすが乗っているように見えて、これは脂まつりだ、と思ったが、それは儚い夢だった。

そうめん(鶏ささみ・ほうれんそう・ゆで卵・ネギ)、茄子揚げびたし、湯豆腐、バナナ。
ぜったい醤油は2袋いらんと思った。使わすに、バナナと一緒に冷蔵庫で保管。
そうめんの汁は、汁までカロリーと塩分の計算がされているのかどうかで迷ったが、
底に2.5cmほど残すことにした。入院生活による確実な進歩の跡だ。

13時25分、体温測定34.89度。脈拍チェック。
体温が低いんじゃないだろうか。こんなもんか?
1階に行って自動販売機で道新の朝刊を買ってくる。
「海藻おしば」の記事は無事の載っていたようだ。
とくに、渡島支庁からも道新からも、今回の件での連絡はない。
道新はもうどうでも良いが、渡島支庁とは話し合っておいた方が良いだろうな。

14時、最後の糖尿病教室。今日は薬剤師さんが講師で、糖尿病の薬物療法について。
経口薬とインスリンについての説明。それぞれの薬の効き方とか持続時間とか効く場所とか。
授業を聞きながら思ったこと。
1型と2型の糖尿病は、一緒に説明しちゃいけないな。
あなたは2型です。これから2型の説明をします。と、やらなくちゃ混乱する。
例えば、今日一緒に授業を受けていたおっさんが、
「結局あれだべ。膵臓がダメになったんだべ。」
たぶん、この後のセリフは、
「だもの、インシュリンをうっておけばいいんだべや。」となりがちだ。
糖尿病を短時間で一般的な解説によって説明しようとすると、
たぶん「薬があるべや」と短絡してしまう恐れがあると思う。
この件は、項を独立させて改めて書こうと思う。

14時半、本日もお散歩へ。
リュックいっぱいに着替えや書籍を詰め込んだので重い。
やはり海岸町まで40分。これを30分にすれば、もっと汗をかくだろうな。
事務所に着いたら、仙石くんが「お客様が来てましたよ」と。
携帯の着信履歴を見たら、北日本海運の高橋さんと共栄運輸の木村さんだった。
電話をすると、今から行くからと言われた。
その間に郵便物をチェック。
いま放送中(19日で終了)の「函館酒場寄港」第4話で知り合った神奈川のたかやまさんから。
NCVの一森さんから番組のDVDを送ってもらったのだが、そのお礼状だった。
ご丁寧にありがたい。横浜と函館の開港150周年記念切手が同封されてた。
ありがたし。さっそく私設ライブラリーに収蔵。

高橋さんと木村さんが来る。
「ぜんぜん痩せてないなぁ。」
「食事と運動なんでしょ?」
「運動は腎臓の診断が先送りされたんで、食事とお散歩くらいなんですよ。」
「いやー、つまんでんじゃないの?」
「つまんでませんよ。たしかに、ヤキトリ系の香りが病室に漂うこともありますが。」
「飲み屋の真ん前だもんな。」
「それにしても、痩せてないなぁ。」
「期待はずれですんません。」
過分のお見舞いをいただきありがとうございます。

お隣のみなさんに「じゃ、また、ちょっと入院してくるから」と告げて出発。
せっかくなので、歩いて20秒の共栄運輸さんに立ち寄る。
あっ、いたいた。北村さん。
「なんでいるの? さっき木村くんがお見舞いに行ったんだよ。」
「はい。事務所で会いました。」
飲酒の話ばかりしてた。
たしかに、酒の話ばかりしてましたが、以前と比べたら覚悟して節制するつもりです。
でも、打ち上げをしてないんですよね。千葉ちゃんか。
病院の窓から見おろせる「ミカド」の話もしてた。
かなり軍資金が必要とのこと。酒場寄港の取材費じゃ、ぜったい足りない。
北村さんからも病気へのご支援をいただきました。
今後も楽しく飲めるように、きっちり治療を続けていきたいと思います。

16時半、共栄運輸を出発。5分くらい歩いたら木村さんから電話。
「タオルを忘れてますよ」。わざわざ持ってきてもらう。
「送っていきますか?」 ありがとうございます。
でも、歩かないと、退院までに100kgを切らないと思うので。

だいぶ靴になれてきた。もう少しかな。
靴ズレとかは全然なし。やはり足首のサポートがしっかりしているので、
歩いていて足首が「かくん」とならない。
17時7分、函館市青年センターに立ち寄る。
佐々木さんと10秒ほど会話を交わして、門限があるからと、すぐに出発。
痩せましたね、とは言われず。やっぱり、見た目はぜんぜん変化ないんだな。

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◆「あおセン」って略称だけは、どうかと思うぞ。青少年にはわからんだろうけど。

17時15分、病院到着。それなりに汗をかく。
体質が変わったんだろうか。いま、悪いエキスがあふれてるんだろうか。
ずいぶんと汗が臭い。腋が臭い。
ふだんなら毎朝毎晩シャワーを浴びるから、それに比べりゃ不潔ではあるが。
それにしても臭い。耐えられん。
(どのように解決したかは、病院内超法規的措置なので割愛。)

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◆期間限定本町オフィス。上の方にいます。

17時半、晩飯。向かいのおじさんは、いまだ絶食中。
うーーーーんと唸りながら、どこかへ行ってしまった。

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◆(7月23日追加掲載/載せ忘れていたようです。)

ご飯(やわらかめ)、味噌汁(キャベツ)、ホッケ、大根煮物、きゅうり酢の物、りんご風味のマッシュポテト。
噛みしめながら食べる。

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◆今朝とほぼ同じ画角の写真。

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◆・・・・・・。

プロフィール

高山潤
函館市および道南圏(渡島・檜山)を拠点に活動するフリーランスのライター、編集者、版元、TVディレクター、奥尻島旅人。元C型肝炎患者(抗ウィルス治療でウィルス再燃、インターフェロン・リバビリン併用療法でウィルス消滅で寛解)、2型糖尿病患者(慢性高血糖症・DM・2009年6月より療養中)。酒豪。函館市(亀田地区)出身、第一次オイルショックの年に生まれる。父母はいわゆる団塊世代。取材活動のテーマは、民衆史(色川史学)を軸にした人・街・暮らしのルポルタージュ、地域の文化や歴史の再発見、身近な話題や出来事への驚きと感動。詳しくはWEBサイト「ものかき工房」にて。NCV「函館酒場寄港」案内人、NCV「函館図鑑」調査員(企画・構成・取材・出演・ナレーション)。


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